さて コメントにもあった小屋関連の本の出版ですが本音を言えば出来れば印税で生活したいでござる!!
働きたくないでござる!!!っと叫びたいところですがきびしいだろうと思います
その理由としては私のブログを読んでいれば解るとおもいますがあまり物語性がありません
具体的に言うと 悲劇や人間関係のいざこざなどが皆無だから
山奥で一人で生きている孤独と葛藤
もしくはなにかの役に立つようなノウハウ
やはりどうしてもそういったものがあったほうが読む方としては面白いと思うのです(私にはそれがない)
いったい私の過去に何があり何がきっかけで一人で山奥に小屋を建てて住むようになったのか
そして小屋に住むようになって地域住民とかの関係はどうなのか
私が編集者の側であれば本を出す以上 採算がとれるか検討しますが
とくに悲劇的なこともなくそもそも人間と関わりを持たないように生きているのでひたすらのほほんとした日常が繰り広げているだけ
これでは売りが無くGOサインは出せません
そうなると別の路線を考えるでしょう
私がもし小屋関連の本を書くとしたらリアルな体験というよりは
読んでいて私もこういう生活がしてみたいとうっとり妄想させるようなそれこそ映画のような半分創作交じりの物語になるでしょう
掃除や子供の世話で少し日常にお疲れな奥様
多感でスタンドバイミー的な学生
どこか疲れた時にふと手に取って読んでしばし現実をわすれてトリップ出来るような山奥の生活の良いところだけを全面に押した物語
一番近いのは 私のブログにもある山奥のカフェシリーズみたいな感じでしょうか
辺鄙な山奥でツリーハウスのあるカフェを営み どこか現実と乖離したようなほっこりするストーリー
これならもしかしたらGOサインもでるやもしれません
人によってはそんなうそっぱちはまったく求めてないと思うでしょう
しかしそれならばあのブログだけで十分物足りているはず
まぁあれも創作っぽいといえばそうですが基本はそのままの日常を切り取った日記になってますから
アレをそのまま本にするほどのこともないでしょう
そして私はアレをそのまま本にして採算がとれるとはとても思えません
ごく一部の方には需要があるかもしれませんが記念として本を出す程度ならよいですがそんなに売れるとは思えない
こういう本って出版社が出す場合初版ってどれぐらい刷んでしょうね
私の予想だと3000冊ぐらいかなぁと予想しますがどう考えてもそんなに売れないだろうなぁ
っとまぁ色々考えるに自分の中で無しだなと結論がでたのでたぶんですが
本を出すことは無いでしょう
私をモチーフにして9割ぐらい創作ものとして書いてくれるゴーストライターの人がいてくれてたら良いのだけどw
私の好きな漫画の ヨコハマ買い出し紀行みたいな感じでまったりとした時間の流れる山奥の生活&カフェの日常みたいな
そして印税がっぽがっぽが理想です
(´・ω・`)
そんなうまい話しがあるわけないので本は出さないでしょう
ブログだけでいいや