ツリーハウス六

雨も降っていないし材料もあるのでツリーハウスの続きをやります
前回コンパネを一枚張れて作業する場所が確保できたのでそこを起点に
隣をせめていきます

この写真の奥を攻めていく予定ですが何から手をつければいいのか迷いながら
思考錯誤です
予定では奥の木の手前までが小屋の内側にする予定です
そのための土台をつくっていきます

しかし木の手前に適当に足場をながしてみたところ思いっきり段差が！
調べてみるとコンパネ二枚分ぐらい隙間があるのでここも端材の板を二枚重ねにして
レベルを合わせます

これでなんとか高さはぴったり
土台を戻してちょっとあることが気になったので調べてみることに

　
この木　手前に大分傾いていて上に行くほど小屋方面にめりこんできます
垂直に壁を建てようとしたら大分小屋が狭くなりそうなので
ここで急きょこの木をまるまる小屋の中へ納めてしまうことにしました
それにツリーハウスといえばやっぱり小屋の内部に木が貫通している方が
それっぽいですもんねｗ
行き当たりばったり戦法で小屋の形をかえます
どうせならとこんかいもコンパネ一枚分を張ってみることにします

そのために奥にも９１０ｍｍピッチで土台の枠を平行にながしていきます

さらに中間にも一本平行に流して強度をあげていきます

あとはこの木を囲むように両サイドに補強を入れていきます

左の方は空中にはみ出てしまっているので後でなんとかする予定です
とりあえず間に補強材をどんどんいれていきます

ちなみに補強を入れる際はこのように先にビスを打ち込んでおいて固定するときに作業がしやすいようにしておきます
こいつを枠と枠の間に差し込んで止めていきます
できれば少しきついぐらいで叩いて入るぐらいがちょうどいいです
ハンマーなどはないのでそこらの半端な端材でぶっ叩いてはめ込みます

後はこのように留めていくだけです
数がけっこうあるからこの作業もめんどくさいですがコツコツこなしていきます

逆サイドはこんな感じですけどこちらも同じように補強を入れていきます

こうなって
最終的にはこうです

全ての補強を入れ終えコンパネがまるっと乗るサイズに仕上がりました
問題は木の部分です
この部分の寸法を測って紙にメモしてコンパネを下で加工します

メモ通りに木の部分だけ切り抜きます
そんなにシビアな寸法ではないので多分平気なはずです
こいつをまた担いだままハシゴを登るのが大変w
上にあがりましたがこいつを張る前に重要なことを先にやっておきます
それは補強をいれた位置が分かるように墨を出しておくことです

これを書いておかないとアレ？どこに補強はいってるっけな・・・・・
ってことになってしまいます
最悪　上からこんこん叩いて音の響きからこのへんかしら？って具合にｗ
墨も出し終わったのでさっそく板をはめてみます

うーむ　いい感じにぴったり
まーピッタリになるように寸法はかったのでよっぽどのことがなければ合うはずなのですｗ
あとはビスを打ち込んで止めてしまいます

この切り込んだ部分はこまかい調整になるのでめんどくさいから後でやることにします
まずは大雑把にデカい所から攻めていくです
今回もコンパネ一枚張るだけで一日が終わってしまいましたねぇ
最後に恒例の下からパシャり

うむ　だたコンパネが一枚増えただけですね
一人だと作業ペースはこんなものなのです
源内もどうも人気（ひとけ）のあるほうに寄ってくるのでこの下あたりでうろうろしてました
普段なら一人じゃこんなところまで絶対にこないんですけどね
真下にいると何かのはずみでラピュタの雷が発射される恐れがあるから
離れていてほしいのですけどね
頭上確認ヨシ　下方確認ヨクナシ
ほらここは危ないから　
源内　　森へお帰り
この先は お前の世界ではないのよ. ねえ いい子だから
らん♪　らんらららんらんらん♪
あ　これは別の作品か

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