それでは続きを
まずはこのテラス側の右の壁
ここだけ部屋側に壁を張っていきます
ここはそのまま一枚張れるので楽です
あとはスライドドアですね
こいつは他の壁とかよりも少し高さが短くなるので寸法を測って下で加工します
コンパネ一枚だけだと反りがでてくるので杉材で枠を作っていきます
まずは上下に枠をつけて裏からビスでもんで固定します
さらに縦にもいれてがっちりと枠を組んでしまいます
ベニヤみたいに薄ければそんなに反りはでなそうですがコンパネは厚みがあるのでもしかしたら後で反ってしまうかもしれませんがその時はまた考えましょう
ちなみに上下がすこし空いているのはレールで挟む分とキャスターを入れる分です
さっそくこいつをツリーハウスにもっていきます
さっそくキャスターを取り付けていきます
こいつがレールの上にのれば摩擦が減って軽くスライドできるようになるはずです
まずはテラス側のレールを取り付けて扉をはめ込んでみます
まだテラス側しかレールがないですけどきをつけてゆっくり開ければ問題ありません
最大でどのあたりまで扉が出せるか試してみます
最大でここまでのようですね
最初はコンパネ一枚分の幅910mmにしようかと思ったのですがテラスに出るところはもう少し広い方がいいかとおもい1100mmぐらいの幅になっているのでスライドドアだけではしまり切りませんがそのへんは後で調整します
とりあえず今はスライドドアの最大の場所までテラス側のレールを敷いておきます
あとは部屋のほうに倒れてこないように部屋側ははじっこまでレールを伸ばしておきます
こんどはテラスにでて表からの様子です
キャスターはこのように表のレールの上にのって回っています
スライドドアの上部の様子
おなじようにレールでもってはさみこんで倒れないようにしてあります
キャスタのおかげでかなり軽くスライドさせて動かすことができます
内側の壁とスライドドアはちょうどレール一枚分の隙間があるので多少反っても当たりません
レールの厚みよりも薄ければ窓なんかも付けれますからね
いちおうここにも窓を付ける予定でいます
そのためにポリカ板を購入してきました
コンパネと同じぐらいの大きさがあります
やはり透明な板で大きいものとなるとこいつがいちばんコスパがいいでしょうかね
このサイズで2000円です
ちなみにこれが今回かってきた他の材料です
やはり防腐剤が高いですね
まだ少しのこっているのですが途中で切れたらいやなので購入しておきました
壁が出来始めてしまったのでそろそろ大きな材料は運ぶのが大変になってきましたね
まぁ いうてももう階段方面のドアの辺とスライドドアの脇あたりでそろそろ終わりですけどね
あとは妻壁や手すりなどのこまごましたあたりでしょうか
そろそろ終わりが見えてきましたね
材料も多少あまりそうだしもしかしたらペンキは新しいのを開けないですむかもしれないから
そのあたりの費用をひくと材料費も7万を切るかもしれませんね
あまった材料はまた他でいろいろ使うから問題ないんですけどね
安く小屋を作ろうとすればこんなものです
本当に小屋のみですけどね
普通は壁を二重にしたり屋根材を入れたり断熱をしたりと手間が増えるから倍ぐらいの費用になるんでしょうけど
わたしはそんなにガッチリやりません
あまり小綺麗に作ると山小屋っぽさがなくなってしまいますからねw
このぐらいチープな感じのほうが私ごのみなんですよね
冬は寒いかもしれませんけどw
あとは過ごしやすいように家具などをちょっとづつ作っていけたらいいですね
できればアンティークっぽいテーブルとかイスが安く手に入ったらいいんだけどなぁ
あのゆりかごみたいな変なイスとかちょっと使ってみたいかもw
イメージ的にはおじいさんがパイプをふかしていたり、おばーさんが紅茶をのんでいたりしているやつですが
そのへんは急ぎじゃないのでのんびり作っていけたらいいですね
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ツリーハウス24
投稿日:2016年10月16日
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執筆者:仙人郷