ツリーカフェにも薪ストーブを | 山奥小屋暮らし

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ツリーカフェにも薪ストーブを

投稿日:2017年10月27日

 

寒い日に今までは小型の灯油ストーブを使っていましたが

あれだと部屋の中が温まるのに少し時間がかかるし

火力も弱めなのでそろそろ本格的に薪ストーブの導入をしようかな

 

薪ストーブ自体は去年 一斗缶で自作したものがあるので倉庫から出してこよう

 

 

一式箱の中に入れてしまっておいた

表へ出して部材の確認

 

 

うむ ちゃんとそろっておるね

大したもんでもないしな

狭い部屋だと一斗缶ぐらいのサイズが一番扱いやすい

これ以上小さいとこんどは逆に薪をくべずらいので

ペール缶か一斗缶あたりの大きさがいいかんじ

私は上で鍋を温めることもあるので上部が平らな一斗缶をチョイスした

 

 

 

上にあがる

去年と一緒でこのあたりに設置しよう

土台になる軽量ブロックも持ってきた

 

 

一斗缶後方にエントツをぶっこむ穴があるのでここからセット

とくにアルミテープとかで隙間を埋めなくても煙が漏れることはなかった

煙突が吸い上げるからだろうね

今回も分解する後始末も考えてぶっさすだけにしておく

 

 

 

このように狭い扉の場所は上下で切り離されているので上は閉めておいて

下のみ解放してここにエントツを通す

 

 

こんな具合に

あのままだとちょいと隙間がデカいのでペール缶のフタでつくった仕切りを

かまして適当に塞いでおく

表の煙突も風で倒れないように支えにハリガネで固定

シンプルな作りなので基本はこれでもう一斗缶の中で薪を燃やせば使うことが可能

あとは一応エントツの先っぽにつける名前しらんけどアレを取ってこなくては

 

 

 

そしてその先っぽはと言えば今はメイン小屋の煙突にくっついている

先ずはこいつを外す

はずしたら今度はアイツを準備

 

コイツ達だ

アレをいただくのでこいつをくっつける

等価交換というやつだろうか

ちなみにコイツは外した奴のかわりに雨がはいってこないような

役割と自動燻製機の役割も担っている

今年はアレを燻すことにするかね

 

 

着けるとこんな具合

見た目すごい怪しいが機能としては完璧なので気にしない!!

そんで外した先っぽは先ほどの煙突の先に

 

 

本当は真っ直ぐに上にかぶせるだけでよいのだけど

エビの部分が外すの大変なのでそのままセット

無駄に曲がりが増えるが短いしエントツの機能としては問題はない

これがあれば風の強い日でもけむりの逆流するおそれがなくなる

 

 

あとは薪の用意か

 

 

ツリーカフェ用の緑のカゴがあるのでこいつに一斗缶専用の少し短めの薪を

カゴに詰め込む

ここにあるのは全部一斗缶専用サイズ

長さは25cmぐらいだろうか

普通のお店で売っている30~45cmのだと少しながくて一斗缶では

中に入り切らない

薪も全部自分で作っているので細かい長さの調整も可能

焚きつけ用の細いものも一緒に積んで上にあげる

 

 

外部のテラスにて保管

相当の横風が吹きこまなければ濡れることはないだろう

 

 

 

設置完了したので部屋の中からの様子

こんな具合になる

ドアもちゃんと閉まる

 

ちょっと写真の数が多くなってきたので実際に使っている様子は次回あげる

ことにしようかな

これで寒い冬になってもぬくぬくね

 

 

 

 

 

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