いつものように散歩をしていたのですが
景色をみるとこうようも真っ盛りでしょうか
しかし残念なことに野生のモミジはところどころはえているんですが
黄色かオレンジで真っ赤なモミジは散歩範囲には見当たりません
精々これぐらいの色合いでしょうか
ちょっと真っ赤なモミジが見たくなったので今日はすこし車でお出かけしようと
思った
今日は曇り時々雨で肌寒いので久しぶりに温泉でも入りに行こうと思い立ち
その道中で山を登るから紅葉狩りも楽しめて一石二鳥ではなかろうか
温泉もそれほど行くことはない
年に２～３回ぐらいだろうか？
通算だともっと少ないかもしれないな
ここにきて５年目だがたぶん５回程度だろう
今年がたまたま多いだけかもしれん
それでも二回目だけど
やはり温泉はこれぐらい寒いときに入るのが一番好きだな
これ以上寒くなると物理的に雪でいけなくなりそうだし
ってな訳でひっと風呂浴びてからそこらのおやまを散策しました
温泉は私が入る時には私を含め３人でしたが
入れ違いで一人でていき 二人目もほどなくして出て行ったので
後半は貸切状態だったのでのんびりすることができた
やはり貸切風呂ってのは よいもんだねぇ
温泉を出て湯さましに少し山道を散策してきました
ちょうど目的の真っ赤なモミジも見つけることが出来た
うん
とても良い色だな！
晴れていれば日の光を浴びてもっと色鮮やかに輝いて映ったかもしれませんが
生憎の天気なのでこれぐらいだけど
温泉楽しむには曇りや雨も悪くない
むしろ露天風呂で雨にうたれながら入るのも乙なもの
飾り用に数枚 モミジを持って帰ってきました
実はそれが一番の目的だったしね
そのついでに温泉にはいってきたのです
その目的とはこのカウンター席のテーブルにアクセントとして紅葉を
張り付けてみようと思ったから
こんな感じかね
もちろんこのままってわけにはいかないので手を加えていく
紅葉の裏面にボンドを塗り塗り
指で伸ばして均一に均しておく
そして貼り付け
まだボンドが乾いてないからちょいはみ出ってて汚いが乾けば目立たなくなるだろう
押し花するように重石で負荷をかけて張り付くようにしておく
次の日 重石をはずしてみたらボンドも乾いていて良い感じ
しかし茎の部分が浮いていたので個別にボンド追加して小石を乗せて様子見
乾いたら上からニスぬってコーティングしてしまおう
一応 目的であったカウンターの細工がおわったので
ふっとあたりを見回してみたらあるものと目が合ってしまった
！！？
ティンと閃いたね
本物を一枚だけ貼る 遊び心ｗ
ツリーハウス内にはもう一か所 猪鹿蝶があるのでそっちにも
ここで少し閃いてしまった
大人の押し花とかなんとかと言って
ただ押し花をするだけじゃつまらんから本には１ぺーじごとに
こんな感じでモノトーンの花札のイラストが描いてあり
その季節 季節の植物を押し花として集めてコンプリートを
目指す セレブリティな押し花なんていかがだろうか！
ちょい前に 大人の塗り絵とかっての流行ったもんね
用はあんな感じ
一年とおして１２枚だからかなりスローなペースだけどねｗ
しかし自分でその季節の植物を集めてこないとだめだから敷居が高いか
そんな無駄なことを考えながら他にも紅葉を飾れる場所がないか探す
適当に壁のその辺にペタペタ
ちょうど似た色合いの物をみつけたので手元のあたりにモミジはっつけてみた
今まで作った武器に スコル・ハティ やら弓に以津真天などの
名をつけてきたがこいつはそのまま紅葉だなｗ
これも乾いたらコーティングしてしまおう
そして最後にもう一つ
この狐面にも貼ったった
頬にモミジの傷を持つ男
めっちゃ中二病ぽくなったぞｗ
紅葉・・・けっこうなんにでも合うな
でもやはりこの狐面がいちばん相性が良いきがする
この子の名前も紅葉だな
だが男だ！
これぞシュタインズなんとかの選択
武器の名前と被ったけどしょうがあるまい
むむ！
もしくは武器の方の名前を変えればよいのか
例えば 妖刀五月雨 とか
白面亭の看板にも貼ろうかとおもったけど
今回はやめておいた
九尾に紅葉もかなり相性がよさそうだがなにか別な物にしようかな
モミジばっかりになってしまうし
それにしても個人的には桜や梅よりも紅葉のほうが
日本的な風情が強いきがするねぇ
やはり京都とかのイメージがあるからだろうか
もしかしたら一番 日本のイメージに合う植物って
紅葉なのかもしれないね
語り部：仙人郷
記事を読んで温泉に入りたくなり、夜に入りに行きました。
露天風呂の庭木の枝の間で鳩が丸くなって寝ていて、蒸気が温かいのか逃げもせずじっとしていました。
紅葉を集めるのも一考ですが、松ぼっくりを沢山拾って焚き付けにしたいと思います。
それにしても似津真天久しぶりw