このまえ屋外用の温め設備 アルストを作ってみたがそういえば
似た機能を持つものがあったのを忘れていた
それは、にゃんこ先生と 小型のランプ
どちらもこのように火で炙ることで温度を下げず温かいものが常時飲めるように
なっている
しかしこのままだと室内はよいがツリーテラスなどの屋外だと風の影響で
つかえないかもしれない
そこでランプのホヤを付けても平気なように少し嵩上げしてみた
とりあえず近くにあった中国茶器の子猪口をつかってみたけど
なかなかいい感じw
なんか地球が球体ではなくて平地だと思われていたころの
大地を担いだ亀や象さんみたいになっとるw
高さ的にはばっちりなのでなにか代わりのものを足として付けたそう
このままでも見栄えはいいけど設置するの大変だもんね
下に降りて準備開始
この枠にも使用した杉の角材がちょうどよさそう
しかし幅の狭い方じゃなくて厚い方をつかうため57mmのビスだとしっかり
届かなそうなのでビスが奥に埋め込まるようにタケノコで少し穴を開けてみた
この前 図書館にいったときちょうどドゥーパを読んでいたら
ぐっさんがこの技術を教えてくれていたので実践してみることに
これをつかえば厚っこい木材でも短いビスで留めることができるのだ
さっそくビスをねじこんで固定する
完成!
なかなかよいんではなかろーか
これで今後は茶器を足につかわんでもいつでもセットすることができるわい
そんでランプもホヤつきだからツリーテラスのような屋外でも
つねに温かいものが飲むことがきでそうだ
前みたいに使いたいときは足を上にすれば今まで通りに使えるしね
しかしそうなるとアルストの使い道が・・・w
ランプの方は燃料をサラダオイルを使っているからアルコールよりも
効率よさそうだしなぁ
実はこの燃料100パー、サラダオイルではない
オイルは粘性が高くて芯が吸い上げずらいのでオイルだけだと
いずれ芯が燃え尽きて消えてしまう
そこで私はサラダオイル95の灯油5の混合物をつかっている
勝手に自分で混ぜているだけだけど灯油だけだと煤がでるし
オイルだけだと燃えずらい
そこで為にし混ぜてみたらなかなか調子がいい
専門的に問題ないのかはしらんけど
普段は寒いときはストーブつけているからそんなに使うことはないけど
温かくてストーブのいらない日やテラスなどの屋外で温かいものを
常に飲みたいときには便利かもしれない
進化だ
ポケモンに例えるなら亀系のフシギダネが似ているかな?