今日は散歩ついでに杖の素材になりそうなものを探しに出ます
しかしいつもの散歩コースではツタに絡まれているようなグネグネのは
あらかた探し終わっているので
程よい太さの木の根っこをほじっていい感じに杖になりそうなものを探そうかと
斜面に生えて居る樹などはこんな感じで根っこが曲がっているので
杖にするのによさげなのでちょちょいと掘っては好みの形か確かめて
いくです
この下の白い私がタツノオトシゴと名付けた杖も右側のヘッドの部分は
根っこですしね
根っこは面白い形が多いですが掘ってみないと解らないのがネックよな
ヘッドになるのに
【審議中】ヒソヒソ ( ´・ω) (´・ω・) (ω・` )ヒソヒソ
(´・ω・`)
いい木を探していたこんな物も
なんの種類かは解らないど落葉樹がほとんどのなかでまだ葉っぱのはえている
植物は良く目立ちます
近くで見るとなんか実のようなものがついている
何時ものように一個もいで匂いを嗅いでみたけどほとんど無臭ね
なんの木なんだろうか
虚をみつけなにかにつかえないかなーと考える
虚ってのはなかなかの魅力がある気がするのです
ちょっとマニアックかな?w
大きな虚は切り取るのは大変なので小型でよさそうなものを探す
これなんかお手頃でよさそう
キセルみたいに加工できないだろうか?w
火をつかうから燃えちまうかな?
あとは一輪挿しの壺みたいにしたり
ボールペンたてかけたり?w
ストレスたまったら
キツネの耳はロバの耳ーー!!
とか叫んでみたり
・・・いや キツネの耳はキツネのだろうよ・・・・
あとはこんなん見つけた
斜面なので急な場所は根っこの下が崩れて見えてしまっている場所もちらほら
これは笹の根っこなのだけど節が細かく入っていてなかなかおもしろい
竹なんかもよく見ると綺麗だもんね
こいつたけ持って帰ってきた
なにに使おうかなぁ
籠とかの持ち手にしたらかっこよさげ
とりあえずリング状にして腕輪をつくってみることにした
どうやって輪につなごうかな・・・
コンロに火をつけ炙りながら曲げて柔らかくする
そんで瞬間ボンドで繋いでみた
つなぎ目の強度が弱いのでエンピツのケツについている消しゴムと連結している
筒をつかって補強した
工芸品だねぇ
あまりよそでみたことないけどw
他になんか面白そうな使い道はないだろうか
今のところおいらには何もおもいつかねーぜ
いや 思いついた
ツリーカフェにある水道は手押しポンプをガワとして使っているのだけど
その取っ手は天井から麻紐で釣っているのだがあれをこれに変えようかな
麻紐よりは面白い見た目になりそうだし
うん そうしよう
さっそく裏山に笹の根っこがいっぱい出ている場所があるのを覚えていたので取に行く
なんでこれに魅力を感じたのか解った
ミニチュアの竹に見えるからだ
普通に存在するのもでも小さくなると魅力があがるときがある
前々から私おもっているんだけど、もしもクジラが10cmぐらいのサイズで
水槽で飼えたらめっちゃ良いんじゃないかなーと
ホオジロザメなんかもこれぐらい小型だったらすげーかっこよさそう
サメに関しては似たようなフォルムの小さいサカナはいそうだけど
さすがにクジラはいないだろう
場所はここね
こんなぐあいでポンプの取っ手を天井から麻紐で釣っている
これをあの根っこに変えるぜ
ついでなんで南部鉄瓶の急須の吊る奴もこれに変えてみた
いままではただの針金だったので味気なかったが
なんぞ 囲炉裏の上にある鍋を吊っている竹の棒みたいになったw
自在鉤っていうのね
ふつうの細い笹や竹だと節の間隔が長すぎてそれっぽく見えないけど
根っこは節の間隔がせまく竹のミニチュアのように見えるから余計なんだろね
写真には写っていないが麻紐の部分も根っこにかえといた
日々すこしづつだが変化を加えておるのじゃ
仙人さんは本当にクリエイティブですね
どうやらなにか作るのが好きみたいな性格のようです
ツバキだと思うよ
となるとアレはつぼみだったのでしょうかね
私では花が開かないとわからないけどw