薪割り作業は体を動かすための日課のようなものなので
暇を見つけてはやっつけていく
このまえ貰った薪の太いやつがまだ半分ほど残っているので
そいつをいつもの加工場に運び込んだ
このぐらいならギリ一輪車にて運ぶことができる
しかし二本ほど運べないサイズがあったのでそれは残してきたので
現地までチェンソーを使えるように電源をもっていて細かくしてから運ぶことにする
持ち上げて一輪車にあげるのは無理でも片方を上げて動かすぐらいなら出来るので
この様に切る方を少し浮かせて切っていく
この方が切りやすいからね
そして玉切りしたものを一輪車にのせてえっちら加工場まで運んだ
腕ぐらいの細いものはまだ生木だし折ることは無理なのでこのように
セットして先から落としていくと連続で切れるし楽ちん
とりあえず運んだものは全て切り終えた
これでもらったものの太いやつは終わりだね
今回は時計型用の30cm程度のを4割
ツリーハウス用の一斗缶用の短めのを6割ほどにして切った
長さはいちいち、はかっている訳じゃないのでけっこうバラツキはあるけど
おいらは気にしないタイプね
きっちり同じ長さでつくれば積み上げやすいのかもしれないね
あとは商品とかにするならだけど
私は自分でつかうだけなので節の部分とか枝分かれの部分を見計らって
何となくで切っているから不揃いになっている
今日は元気があるので薪割のやったのだ
手前の台にのせて斧で割っていく
割れたものは長いやつを上段へ、短いのを下段に振り分けながら放り投げていく
長さによって積んである場所が違うのだ
因みに節とか枝分かれの部分で細く割れないもの
簡単にいえば薪ストーブの入口からはいらないサイズは
左の方へはじいている
そういう薪は外でなにかするときに使うようにしている
例えば焚火とかドラム缶風呂とかにね
ここは一斗缶用の短めの薪保管場所
手前は普通のやつだけど
そのうちここもちゃんと高く積めるようになにか手を施してもよいかもしれないなぁ
あとは少し奥にこのまえ倒木がチラっと見えたんだよなぁ
今は雪が積もっていて見に行ってないけど溶けたら確かめておこうかなぁ
けっこう太目のがまるまる一本倒れていたからけっこうな量の薪がとれるかもしれないな
薪達との戦いは、まだまだ続く