懲りずにもう一冊つくっていくよ
でも今回は実用的なものにしようと考えているので
普段私は本は文庫サイズのものをよく読むので
それもブックカバーみたいな感じにしたい
このまえ作ったようなやをつ電車の中でカバーとして
読んでいたらとてもアレなのであまり目立たないように
小型のものにするんだ
文庫のサイズにあわせて板に下書きを
今回はあまり表紙が厚くならないように板一枚だけにしようとおもったので
トリマーで掘ることにした
彫ったものを二枚つくり 前回と同じように竹で背表紙もつくった
若干上にいくにつれて角度がついていて皮を張ったさいに
開きが悪くならないように細工してある
さすがに皮が二重になる場所はけっこう厚みがでて
あまり考えないで貼ると本が閉じたり開いたりできなくなちゃうからね
塗装も同じ色にしたよ
わたし血の色すきなのかも?w
それと今回は歯車をデザインに取り入れるよ
最近 アマゾンで小物をちょいちょい買って
貯金がけっこう削られている・・・
歯車自分でつくるの大変だからポチったのぜ
こんなにはいっていて1290円ってすばらしいね
歯車買ったらこっちも少しいじりたくなってきた
文庫のは一時中断して こいつをやっつける
しかしやってみると歯車並べるのってすんごい難しい・・・
一度ふつうに並べてみたのだけどどれが正解なのかいじっているうちに
頭がおかしくなってくる
ゲシュタルト崩壊おこすよ・・・
もう最後は わーーー!!
ってなってメダルゲームがフィーバーしたみたいに
大量にぶちまけたった
かなりゴージャスだったけど下品な感じにもなりそうだし
少しへらしてみたよ
そんで最終的にはこうなった
あとは動かないようにレジンを流し込んだ
初めてレジンつかってみたけどこれなかなかいいね
すこし高いけど・・・
これが固まればもう動くこともあるまい
あと背景の血のアレが濃くなって
高級な絨毯みたいな色合いになったぽよw
より重厚な雰囲気になったね
やっと文庫にもどってこっちも片面は歯車で装飾しようかな
少し並べるコツがわかったぞ
実際に 一個歯車を回したときに 全部が連動して動くような感じで
配置するのがよいのかもしれん
しらんけど
こっちも動かないようにレジンを流し込む
乾くまで一日放置
今度は もう一面のデザインを考える
紙粘土買うてきた
固まるタイプのやつ
それを薄くのばしーの
なんか100均にうっていたパズルのおもちゃで型おしたった
上からみたらこんな具合になった
そいつを赤く塗装しーの
黒の絵具で上部だけなでてでっぱったぶぶんだけ塗ったほい
やーん♪
なんかしらんけどかっこいいw
あとはお決まりの六芒星
これも黒くぬりーの
金の絵具でてきとうに
今回は 魔石じゃなくてお目目にしたよw
aibooooooーーー!!
地味な作業 皮張りもこっそり頑張った
乾いたらカッターで切ってととのえて
表はこんな感じだね
そんで枠をまたカッターで切り抜く
裏表紙はもう完成してるね
なんで両方おわらせてから皮はらないのかな自分でも謎だけど
まぁ完成すればよかんべ
さっきの迷路と六芒星をあわせてこっちもレジンをながしこむ
そういえばいきなり話変わるけど 洋服かったよ
100円で売っていたから買ってしまった
女性物で小さくて私は着られないけど・・・
なんでこんなもの買ったのかといえば皆ならわかるよね?
けっして私が変態だからではない!!
私の目的はこの部分
この留め金なんかにつかえんじゃね?
作りもしっかりしていそうだし
100均でもここまでのクオリティのものは手に入らないだろう
それが100円で売っていたのだ
ぜんぶ洋服からはずしておく
予定ではブックカバーの留め金にいいかな?とおもって使う予定ではいるが
うまく合うといいな
今回はつけないけど
文庫の方も 金の絵具で装飾してとりあえず完成です
グリモワ(文庫)
最近なんか小物作るの腕が上がってきたきがするw
せっかくなので親子で
やっぱし歯車は映えるねぇ
あまり大きなサイズがないのでキャンパス広いと大変だけど
文庫サイズぐらいだとちょうど良いかもしれない
せっかくだからやっぱり宝箱に仕舞わないで
ツリーハウスのどっかに飾ろうかしらw
これで今度こそ 魔導書シリーズは終わりかなぁ
歯車まだ余ってるからどっかに使えるといいな