言葉で説明するとイメージとはるかに乖離する恐れがある
500坪の敷地に持ち家がある
小川が隣接しており
ツリーハウスやプールもあります
なんかすごい金持ち臭い雰囲気を醸し出しているが
事実は・・・
その目でしかと確かめるがよい!
そんなわけで本日はプールを作っていくよ
なんか去年も作ったような気がしなくもないが
その失敗をふまえてすこし改良していく
まずは場所から
去年は3坪田んぼの脇につくったんだけど今回はここらにしようかな
だってここ以外 草がすごいんだもん!
ここなら整地する手間がない
あんまりやる気はないのだがそれでも少しづつ庭の手入れをしているので
(主に草刈)いくら下界より涼しいとはいえ体うごかすと暑い
小屋の温度計は28度
下界なら33~34度ぐらいだろうか
どうしても運動っぽいことしているとシャワーだけだと汗が引かないので
それならプールつくってそこでほてりが収まるまで涼めばいんじゃね?的発想
まぁ御託はここまでにして早速それっぽいものを作る
幸い前回の出稼ぎでおもくそ廃材もらってきたからそれ使って土台を作る
適当に下にブロック敷いて上に材木並べただけ
水平もとくに道具もつかわず感のみでやっつけ仕事
夏が終われば解体するのでビスやクギなども一切つかってない
本当にだた上にのせているだけの作り
さらに廃材の板を適当に組み合わせて舞台を作った
これも一切固定していない
わざと斜めから乗ってずらしたりしなければ問題なかろうて
ちなみにこの場所はいずれこんな感じでウッドデッキを作りたい
左の小屋が現在は物置みたくなっているが一応作業小屋としてつくったので
正面に入り口を作り直しそのままウッドデッキに出れるような感じにしたいのです
予定では涼しくなった秋頃に手をつけたいがどうなることやら
今回は仮設のプールにするけどね
そのためにこれまた廃材を利用して枠をつくる
前回は高さが900mmあったがあれだと入るのが大変なので半分の
450mm程度にしてある
縁まで水をいれたらバタ足ぐらいはできるかもしれないが
そこまでは入れなくてもよいだろう
目的は涼むためだからね
厚みがあってけっこう頑丈なので補強はしなくても水圧にまけないだろう
と思い四隅をビスで固定しただけ
そこへブルーシートをぶちこんで水がもれないようにする
このブルーシートリサイクルで安くうっていたので買ってきてあった
かなりデカイ
これで四重になっているからまず水漏れもしないだろう
250円で入手した
今回このプールの費用はこのブルーシートぐらい
あとは庭にころがっていたブロックとか廃材でできている
さすがにドラム缶風呂みたいにバケツで汲むのは大変そうなのでポンプを動かすことにした
もとは3坪田んぼに水を引くためのものだったが去年から田んぼはやめることにしたので使う機会もだいぶへった
ホースは田んぼの縁まで放置しっぱなしだったのでそこから少し繋いで
伸ばしました
我が仙人郷は電気を引いていないので
おおきな電気を使うときは発電機を動かすしかない
このポンプは350w(ワット)ぐらいだと思うけど
これぐらいになるとソーラー発電の設備では動かすのがきびしい
せいぜい150wぐらいが限界だろう
発電機を回してコンセントつないだら勢いよく川の水が出てきた
久しぶりに使うので少し出しておいてホースの中のものを吐き出させておく
どのぐらい水を入れるか悩んだが抜くときのことも考慮して20cmぐらいにしておいた
縦は180cmぐらいあるから中で横に寝ることも可能だろう
涼むには十分だ
これを作るのに汗びっしょだったので早速入ることにするw
服を脱ぎ棄て入るが川の水を直で今入れたばかりなので
恐ろしいほど冷たい!
座って腰までは入れるがあまりの冷たさに上半身ははいれそうにもないw
この時期の川の水温は16度ぐらいなのでプールの温度もそれぐらい
おいら寒がりだから無理っすw
しかたないのでヒィヒィいいながら手で掬ったみずを上半身にかけて
涼むことにした
明日になれば気温でもう少し水温もあがるからきっと快適に遊ぶことができるだろう
最後に太陽光で藻がわかないように蓋しておく
手前にステージもあるからここで日焼けもできるかもしれんな
よく考えたら涼むだけなら子供用プールでもよいかもしれない
あれがいくらぐらいするか解らないけど
さすがに250円では買えないだろうから今回は自分でつくってみたけど
この夏は庭作業後や汗を流すのにどんどん利用しようと思う
そのために学校のプールとかでもあった塩素みたいのを買ってきたほうがよいかもしれんね
毎回 水を入れ替えるのは大変そうなのでなんかよいものを見つけておこう
山小屋 プール付き
完全に詐欺だなw
こういう時はやっぱり全裸で入るんですか?
今年も気になっちゃう。
さぁ どうだったかなぁ
想像にお任せします
おぇぇ おっさんの裸が!!