今宵は私の野望とちょっとした実験にお付き合い願います
少し前に私 ハープを作ったのだけど 作っていた時も 今もあんな形のハープの画像がないか調べているのだがグーグル先生の力をもってしても一切出てきません
出てくるのはイラストやアクセサリー的な物ばかりで現物の写真は全然ヒットしない
そして私のような楽器に無知な人間がもしもあんな感じの形のハープをしらべようとしたらどんなワードにするか考えたとき天使のハープが一番イメージしやすく一般的なんではないかと思い このワードで画像検索したら私のつくったアレが一番上に表示されるようにしてみたいのです
それが私の野望であり 資料提供にもなるんではないかと
ってことでさっそく 画像はっておこうかなw
天使のハープ
よしよし これでバッチリだろう
一年後ぐらいにでもどっかの誰かさんが 天使のハープで画像検索かけたときに上の写真が ばちこーん!!っと真っ先に出てくるようになればこの実験は成功です
ヽ(*´∇`)ノ
しっかしなんで現物の写った画像が一枚も残ってないのでしょうかね
天使がもっていそうなハープ
っていったらかなりの数の人間がイメージしそうなメジャーな形なのに
実際はまったく現存しない
これほど珍しいものも無いのではなかろうか
もはやユニコーンとかグリフォンとかと同じ幻想物の扱いに近いかもしれない
なので 全世界の天使のハープは私の手中に落ちたも同然!!
一年後が楽しみであります
そういえば英語とか外国だとどのような表記になるんでしょうね
コメントあったので追加記事
天使につづき水瓶型ハープも我が手中に収めることにしよう
フフフ
水瓶型ハープ
水瓶型ハープデスカネ
それ採用!
追加記事にでものせておこおう
リラハープで検索すると同じ形の楽器がでてきますよ。キタラとリラでも素敵なのがでてきます。
私のPCだとリラハープで検索しても若干似ているのはありますが
本当に ひ の形をしたものは出てきませんね
輪がつながっているものとか ひの下半分が板でおおわれて琵琶みたいになっているものとか
私が見てみたいのは私が作ったようなものと瓜二つみたいな形のものです
天使のリラハープでした。
うーん・・・ やはり 出てきませんね
この出てきたやつはけっこうリアルだけど 片方はイラストでもう片方はCGですね
こんにちはー。
リアルだと「King David’s harp」(ダビデ王の竪琴)が、近いんでしょうかね。。。
私的には Jubilee Haps社の「Watchman」というモデルが良い感じなんですが、台座つきなのが残念です。
ダビデのはけっこうイラストで形が変わってるんですね
わっちまん は下の広い部分で調弦する仕組みだから場所を隠すために
広くなってしまっているのかもしれませんね でもモデルは初めてみました
前の私のコメントで、
× Jubilee Haps社
○ Jubilee Harps社
でした。失礼しました。
コロイ社のキンダーハープとか見ると、「ひ」の字形ハープができないとは思えないんですが、不思議ですよね。
キツネさんがおっしゃるように、ファンタジーの世界の楽器なのかなあ。
シンプルな ひ の形だと音を増幅する装置がつけられないから
廃れたのかもしれませんね
画像検索でヒットしました(笑)
私、この形のハープを、現代でも通用する楽器としての再現を目指しています。
かれこれ15年ほど追いかけていますが、現存楽器が無いだけに、構造や素材など、研究の余地がまだまだあり、棺桶に入るまでには完成させたいと思っています👍
早速釣りあげてしまいましたか
試しに天使のハープで画像検索かけたけどまだまだ下位の方で一番上は程遠いw
しかし記事を書いた直後は検索にもひっかからなかったことを考えたら野望は少しずつ実っているのかもしれないです
私が実際にそれっぽいものを作ってみた手ごたえでは通用するものが作れるかはキビシい所だと感じました
大きなホールでソロで演奏しても会場全体に届くような音量が確保できるとよいのですが・・・
生きているうちに完成形が見れるのを楽しみにしています
返信、ありがとうございます。
音量は構造的には「室内楽」向けですね💦
ウクレレといい勝負?かと。
本体のフレーム内で、強度確保と共鳴箱構造にするためのバランスが難しいところです。
楽器のルーツ的には、「自分と目の前の4〜5人の範囲」と思われます😅
それぐらいの規模なら特に増幅させる(音を)機構がなくてもいけるかもしれませんね
あとは弦をどのぐらいの間隔で何本程度張るかぐらいだろうか
さすがに私が作ったやつのように7弦では物足りないきがしますものね
材料も2x10をつかったのであれがギリのサイズでしたがもう少し大きくできれば弦の長さも伸びて安定しそうな気がします
宗教画に出てくる天使が持ってるヤツの時代には、既に現在の全音階が出来ていましたが、それの大元になったと思われる「ライアー、リラ」などは3000年前のギリシャやフェニキアの壺などにも描かれており、当時は現在の音楽理論とは大きく異なっていたと考えられます。
フィンランドの「カンテレ」などは、この末裔ですが、5弦のペンタトニック・チューニングで現代でも十分通用していますので、弦長、弦数、テンションなどを考えると、7〜13弦が落としどころかな?と思います😊
弦の長さや数はだれでも思いつきますがよくテンションのことが解りましたね
私がつくったような形だと一本の棒に全ての弦のテンションが掛かるので
実際に調弦していると一番最初のやつは他の弦を張ることによって少しずつテンションが下がり
全部張り終わったころには音が低くなってしまっていてもう一周 調弦しなおさないとダメなんですよ
こんなこと作ってはじめて知りましたよw
さすがに良く研究しているだけありますな
恐れ入ります。
弦を止める上部パーツは、よほど分厚くしないとたわんでしまいますので、ある程度のアールを付けて力学的に頑張って(笑)貰う必要があります。
調律機能を上下のどちらに持ってくるかも、全体のフォルムや安定性などを考えると…結構どっちでもイケそうではあります(笑)
外国製(ゲルトナーなど)は、ハープに使われる「チターピン」を使用しているので、専用のチューニング・ペグが必要ですが、ココはギターやウクレレのマシンヘッドを流用してお手軽にしたいところですね👍