いつものやってくよー
前回このように なんとなく枠ができたとこまで
次の作業となると私の場合はたいがい屋根を仕上げることが多い気がする
あるていど屋根あれば雨ふっても平気だもんね
そんな訳で一枚だけあった合板張ったった
やはりできるならば屋根はこのように合板を一枚張ってしまったっ方が楽ではある
楽ではあるのだが・・・
もう一枚物のは無いのでもう片方はこの切られた廃材を利用してやっつける
このような半端な廃材つかうと中央に追加で垂木をいれないといけないので
材料費が増えてしまうのでなるべくなら手前のように一枚もので済ますのがベスト
まぁ普通に一枚物だろうが中央の４５５ｍｍの位置に垂木を入れてもよいのかもしれないけどね
私は手抜きして入れてない この規模の小屋にはそこまで必要ないと思っているので
しかし奥のように継ぎ目がある場合は段差や隙間もできてしまうために入れておいた方が吉
廃材様様です
新しい合板を買わないで済みました
次はこのまえ一個2500円で購入してきたペアガラス窓でも入れてみようかな
っとおもって合わせてみたらビックリするぐらいギリギリだった
本当に遊びが５ｍｍぐらいしかないぐらいギリチョンパ
うへー 危なかった・・・
もしも入らないようなら柱を加工せねばならんところだった
入ることが確認できたので上下に枠をいれて窓を収めてみる
うわーｗ あいかわらずこの窓 素敵やんｗ
2個かっといてよかったわい もう一個はいつ使うかわからんけどｗ
窓付けてテンション上がったところで先に屋根をやっつけることに
もう早く窓をつけたくて屋根放置してもうたｗ
屋根に上がり 例のクッションフロアー？ とか一般では呼ばれているっぽい廊下や床などに張るものを屋根材として張っていく
なぜこんなものを張っているかといえば ゴミから拾ってきたタダのものだから
車輪小屋もそうだったけども出来る限り廃材を利用して材料費をかけずに増築をしていくよ
最後にこいつを張ったら屋根はほぼ完成だ
これが何年ぐらい持つかは謎だけど出来る限り長持ちしておくれ
そんで窓の上の妻壁を張ったよ
個人的にここが一番面倒なので好きではない
ってことで先に終わらせておく
ただしあとでペンキ塗るのでビスを2本だけうって仮止めだけど
壁できたら 全部はずして後でまとめてペンキ塗るです
ポタポタするとこの白くて素敵な窓がよごれちまうからね
おいらの心のように・・・
ようじょうするのも面倒なので外して下でペンキはやっつけます
次はここに一本柱でも入れておくかのう
長さを測り サクっとはめ込む
あとは私の得意なビスの斜め打ちでファイナルアンサー
私けっこう気分でやり直すことあるのでいつでも外せる斜め打ちで仕上げることが多い
先に枠とかつくるとビスは上からとか打ってつくってしまうのでその場合何かあって外そうとおもっても屋根とか完成しているとすんごい大変なので
斜め打ちを愛用している
これが向こう側からみた姿
こんな具合に縦長の小屋になっています
４５５の板をトータルで8枚張っているので
ほぼ広さは4畳といったところでしょうか
あと矢印のある柱とかはそのまま残す予定です
取ってしまっても強度的には問題ないとおもうのだけどそんな邪魔にならなそうなのでこのまま残す
ここに柱があったほうが何かと便利そうだし
現在ベットの土台はこの柱を利用しているし こっちの部屋に棚とか作るにもここに柱合ったほうがいろいろ組みやすそう
あとは今すこし思案しているのが中央に壁を張って区切ってしまうのも悪くはないかなーとも
スライドドアとかにして仕切ると
そんで増築側はこのまま壁はらないで東屋みたいにするのも悪くはないかもしれないなんて
しかしそうなるとあの窓になんの意味がｗ
まぁ今回はちゃんと壁作るか
もしかしたら夏場だけこの手前側の壁だけ外すのはありかもしれない
ってなことで先に奥の壁を張り始めた
サイドは中央に柱入れたのに奥は入れてないという法則のない適当加減
もしも不都合があれば後からいれることにしよう
もう大分完成が見えてきたね 多分だけど後 １～２記事で完成するんじゃないかな
内容を薄めて伸ばさなければｗ
語り部：仙人郷
