朝晩はまだまだ寒いので薪ストーブが手放せない
相変わら朝と夕方にちょいちょいつけてます
しかし小屋が狭いせいか家具の配置があまりよろしくない
こんな並び
手前が薪ストーブで奥がキッチン さらにキッチンの右側に流しがある
ストーブでは常にお湯を沸かしているので基本 何をするにもすとーぶの上のお湯を使う
歯を磨いて口をゆすぐのも 流しの冷たいものじゃなくて ストーブの上のお湯を汲んで流しの水で割って温いものを使っています
手を洗うのもそうだし 食器の洗い物もしかり
つまーり 薪ストーブと流しをつなぐ上部の空間を水が行ったり来たり
そしてその下には写真の通りにイスがアル
もちろん絨毯にもポタポタさせていますが絨毯は吸ってしまうしスリッパはいてるから基本たいした問題はない
だが椅子は別だ
完全な木製なので吸い込まず知らない内に水を椅子にこぼすと窪みがあることも災いしてけっこうな量の水がこぼれて溜まっていることも・・・
そんで水って透明だから気づかないのよね・・
ひと段落してイスに座るとケツが冷たい!
まるで潮干狩りにきて海水面にケツを付けてしまったようなあの感じ
そうしてこうなります
ついている薪ストーブにまたがり濡れたケツを乾かすおじさんの図
ちょうど前にイスがあるのでそこに両腕でよりかかっると体勢が楽
コツはズボンの内側をストーブにくっ付けないこと
くっつくと溶けちゃうからね
イヤイヤ ふつうに履き替えたほうが早いんちゃうか?
ウム 私もそう思うのだけどなんか着替えるの面倒でケツ炙ちゃうんよね
何かを乾かすのに薪ストーブって良いのだけどけっこうコツがいるんよな
頭あらって乾かすのも下から熱がくるからなかなかに難しい
まぁ短髪だからすぐに乾くけども
とはいえ真冬だとタオルで拭いただけで枕に頭つけるとけっこう冷たいから
前田慶次が秀吉の前で傾奇者みたいな姿勢で後頭部とか乾かしたりしてるヨ
なかなか便利ね さすが薪ストーブ先生です