いまだに薪ストーブをつかっているためにコンスタントに灰がたまる
基本は 畑に撒いているのだが たまには果樹の根本とかにも蒔いているよ
あの昔話は 枯れ木に撒いて 桜だったか梅だったかは忘れたが花を咲かせていたね
私は プラムと 桃ノ木にまいたけども
タイミングの難しい 灰出し作業
そういえば ふうてんの寅さんの名台詞で 猫灰だらけって言葉があるけど
昔は みんな竈とか使っていて薪のある生活を送っていたので
竈や暖炉の側は温かいから猫ちゃんがそに寄っていくから 灰かぶり猫が日常の中では当たり前だったなんて話をどこかで聞いたのだけど
(実際は火を消した後のカマドの中が暖かいので
猫がもぐり込んで、出てきた時には体中灰だらけになってたことらしいが)
いまの生活からだと まったく想像つかないので 結構毛だらけ猫灰だらけとかいわれても なんのこっちゃわけわかめよね
家には猫ちゃんいないので灰だらけになるのはキツネだけだが
風向きを考慮しつつ果樹の根本に撒いておく
風向きを確認するのを怠ると 灰かぶりキツネの出来上がり
桜の木にも撒いておく
そして 案の定 灰を被ってシマイマシタ