小屋生活に限らず貧乏さんにも多大な支持を得ているとおもわれる
パスタ
その魅力はなんといってもコストパフォーマンス
私は100円ショップで500gのを108円で買うことがおおいのだが
場所によってはもっと安く買えるところもあるのだろう
500g一袋あれば3~4食ぐらいいけるはずだ
調味料も色々あるが私はお手軽な味塩コショウを振って食べることが多い
値段的にも安くすむし
他にはしちゅーに絡めてカルボナーラ風とかナポリタンなんかも良い
コスパでいえば食パンも捨てがたいが私のすんでいる場所は山奥の為歩いてちょっととか自転車で5分とかって距離ではないからガソリン代を考えると頻繁には買い出しにいけないのでやはり長期保存のきく乾麺がさいつよではないだろうか
ただし弱点もある
パンは調理せずともそのまま食せるがパスタは茹でないといけない
しかも安いパスタは茹で時間7分とか11分とか意外とかかる
少し高いのは早ゆで3分なんてのもあるがどうしても安いものを買ってしまう
もっと寒くなって薪ストーブを焚いていて上が空いている状態なら
なにも気にせず11分だろうが30分だろうが茹でていることも可能だが
温かい時期はそうもいかない
最近ではよく知られている裏技なのだがあらかじめパスタを一晩水につけといて茹で時間を短縮するというものがある
これはなかなか良いものなのだが私は気まぐれさんなので急に食べたくなるからそんな準備はしていない
そこで考え付いたのが似たような効果があり30分程度で処理できる方法
それは
まずパスタをフライパンにいれ水は1.5cmぐらいだろうか?
とにかくギリの最小の水しか使わない
調理手順とは違うが私はパスタは半分に折ってジップロックの長めの入れ物ぽいのに保管している
この容器 100円で売っているのだがパスタを半分にして保管できるので
なかなか便利
そして半分ならこんな感じでフライパンに寝かせて収まるので
少量の水で茹でることができる
基本茹で時間10分だと 沸騰時間+10分なので水の量にもよるが
意外と火を使っている時間が長い
そこで私が考え裏技なのだが
まずはこの水に浸した状態で水温を50~60度ぐらいまで上げる
このぐらいの水量なら1分もしないで到達するだろう
そしてフタをしたそのまま15分ぐらい放置する
すると温度のおかげで浸透が早いのか一晩水につけ置きしたときと
同じような状態になる
なのでその後再度1分ぐらい火をつけて沸騰した時点で火を止める
一度 沸騰すれば火を止めても温度はそうそう変わらないだろう
様はカップラーメンと一緒で 一度お湯をそそいでその余熱でふやかしている状態
あとはそのまま5分ぐらい放置しとくと普通に食べられる状態になる
一本食べてみてまだ少し芯があるようなら20~30秒火をいれればまたすぐに沸騰するからその状態で3分ぐらいみればもう完璧であろう
茹でっぱなしよりは少し時間がかかるが食べようとおもって30分程度で
出来るのでガス代を考えるとなかなか良いと思うのです
なので買い出しにいった際はパンを
それ以降はパスタや粉ものとローテーションを組めば週一ぐらいの買い出しで
十分です
とかいいながら意外と余計なものも買っちゃうけどw
お菓子やら菓子パンやらお弁当も見るとすんごい食べたくなってくるんよね
できれば半額のがベストだけど私が買い出しにいく時間は昼間なので置いてないです
あくまでも上のは理想でなんだかんだと買ってしまいますよね
なので食費も月1万前後になってしまいます
パスタばっかり食べてれば3000円ぐらいで済みそうだけど
さすがにそれは無理があるだろう
私はそれほど味にこだわりはないので食べれればよいというスタンスなので
パスタはこんな感じで茹でております
食感にそこまでこだわらなければこれで十分だとおもうのだけど
みんなも意外とやっていたりするのかな?
私がおもいつくぐらいのことだし