魔導書 グリモワ 序 | 山奥小屋暮らし

DIY

魔導書 グリモワ 序

投稿日:2018年5月16日

 

ついにこれに手を出す日がきてしまったか・・・

 

 

作ろうと思ったきっかけはこの前つくった宝箱なんだけど

せっかくあんなり立派な宝箱つくったのに用途が

お菓子を入れておこう♪ じゃいい歳の大人としてどーかと思ったので

もっとなんか宝物っぽいものが欲しいなぁと布団のなかでぼんやり考えていた

 

金貨じゃありふれているしあんだけでデカさにあふれんばかりに作るのは大変んだろうし

もうすこし何かないかと考え思いついたのが魔導書でした

 

さっきいい大人がお菓子がどうのこうの言いましたが

そのいい大人が平日の真昼間に魔導書を作っているのもどうなんだろう・・・

という考えが脳裏をよぎりましたが

魔導書なるものはそのぐらいのリスクを背負って製作せねば

真理にはたどり着けないだろうという結論にいたりことなきを得ました

 

 

そして材料をかってきましたとも

 

いつもお世話になっている100均で!

板は拾ってきたものがいっぱいるんだけど厚いのばかりないので

今回は板も買ってきました

5mmのやつを3枚と人工の皮2枚

 

まずは加工から

板はそのままだとデカいので半分にします

デカいほうがかっこよさげだけど作るの大変だから半分でいいや

それでも雑誌ぐらいあるけど

 

次に枠をきってみた

今回 裏も表も表紙は立体的にするために板を二枚張り合わせた感じにするよ

 

枠をボンドでつけてこうなる

 

それを2個つくったよ

けっこう本格的なのが出来そうな予感w

 

やはり魔導書には宝石が埋め込まれてないと!

と思ったのでお気に入りの天然石を使うことにした

しかし厚みがあるので底を平にしようとグラインダーでけづってみたけど

まったくけずれナカッタ

 

あと背表紙の素材どうしようと悩んでいたら太い竹が庭にころがっているのを

みつけたのでこいつを使うことにした

 

 

うん

良いかもしれない

 

王道ですがやはり魔導書といえばコレ!

憧れる魔法陣第一位の六芒星!!

そいつの中央に魔石が嵌るように石の形に穴をあけておくよ

 

立体感を出すために六芒星をトリマーで切り抜いていく

 

こんなもんかのう

 

グリモワの本体の塗装をしようかな

イメージ的には赤と黒を基調にしようかね

 

赤のスプレーを噴いた後、少し明るすぎるので黒も吹き付けておいた

血の色っぽいほうが良い気がする

 

養生をはがしーの

 

次いでなので六芒星も 黒で塗装しておいた

 

あとこのカバー用のに偽皮も明るすぎるので

こんな感じで黒いスプレーを適当に吹き付けて

ダークな感じにしといた

 

本体に皮を張っていきたいんだけどけっこう大変なので軽く紙で固定しておくよ

しかし思っていた通りこの継ぎ目の部分がすごいたいへんだった

特に表紙が1cmぐらいの厚みがあるのでなんといえばいいのかわからんが

内輪差と外輪差的な隙間を調整するのがむずい

もし次作る機会があったら小さい蝶番を埋め込むかと考えたぐらい

固定が大変だったよ

 

それと100円の偽皮はサイズてきに一枚では全部覆えないので

背表紙のあたりで半分づつに分けて張ることにした

皮はちゃんとした大きなものをアマゾンあたりで買ったほうがよかったかもしれないが

もう作り始めてしまったから今回はこれで我慢しておこう

 

 

 

少し写真の量が多くなりそうなので続きは明日の日記へ

 

 

 

 

 

 

 
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