前回はついに小屋の枠を組み始めたので今回は細かい床の残りと屋根のあたりをやってみましょうかね
まずは部屋貫通の木の周りの床を仕上げてしまいますかね
こいつをやっつけないと壁の柱をいれられないのですよね
まずはくり抜いた板とダンボールを用意してと・・・・
ダンボールを板と同じ大きさに切って出来上がったものを真ん中から縦に斬っていきます
板も同じように
後は感でダンボールを少しずつ切り抜いていきある程度合ったところで板の方に転写して
その線にそって切り抜く作戦です
さっそく型をとった板を切り抜く作業です
ノコギリだと刃が広すぎるため真っ直ぐにしかきれないので
100円均一でかった回し引きで墨どうりに切り抜いていきます
少し線とずれているのはダンボールを少し大きく切り抜きすぎてしまったため
その隙間を思い出しながら微調整して切っているところです
切れたのでコイツをさっそくはめ込んでみます
ちょっときつめでしたがその辺の端材でぶっ叩きながら気合ではめ込みました
なかなかの出来栄えにうっとり
この調子で反対側もやっつけていきます
こっち側も新たにダンボールを壱からくり抜くのがめんどくさかったので
どうせそんなに向こう側と変わらんだろうとおもいひっくり返してリサイクルすることに
ここにリサイクルダンボールを宛がいます
宛がって隙間の出来ているところを目で見て同じように模写していきます
多少隙間があってもどうせコーキングとかなんかで埋めてしまうので
下はある程度適当でも平気です
雨があたらないだろうから粘土とかでもよさそうだしね
同じようにサクっとくり抜いて
スコンとぶっ叩いてはめ込みます
なかなか良い出来栄えではないでしょうか
この方式で天井の方も囲ってやれば何とかなりそうですね
ただ上は雨があるから雨漏りがちょっと心配なんですよねぇ
びっちりコーキングかましたれば漏れてこないかなぁ・・・
まぁ そのへんはもう少し後になりそうなので今は放置で他の作業にうつりましょうかね
次はこの前残った別の床を仕上げていきます
この場所をいつものように補強をいれてと・・・
後は適当に板を張っておきました
残す床は残り一か所ですけどあそこは端っこでいつでもできそうなので放置して次の作業にいきます
そうついに屋根に手をつけていきますよ
まずはこの枠の場所に・・・・・
屋根の頂点となる何とかっていう木を乗っけていきます
高さを調整しーの
ホイっと
強度が増すように縦にいれておきます
っと思ったら少し高すぎたみたいでした
いやいや低いだろと思うかもしれませんが
この屋根はテラスの方まで伸ばすので角度がありすぎると先の方が相当低くなってしまって
景色がみずらくなってしまうのであまり角度をつけないようにすることにしました
本当はとんがり屋根がよかったんですけどねぇ
しかし費用もかさむしめんどくさそうなので却下しました
結局下の土台を外して直でのせることに
ついでなんで向こうの木に押し付けてビスで縫いとめてブレ止めにしました
次は垂木を乗せていこうかと思いましたがテラス側に軒下の支えになるための何ていうのかわからないでが
そいつを先に作ることに
横に広い鳥居みたいのをつくってここに垂木の先端をのせる予定です
長さをみるために一本だけ垂木をながしーの
この角度でちょうど乗っかるように鳥居の柱を立てていきます
反対がわにも同じように柱を立てーの
鳥居の上に乗る部分を乗せようとしたところ・・・
むきぃいーーーー!!
上に渡してみるまで気づきませんでしたが目線の位置だと平気そうにみえたけど
木が斜めっていて上にあげたらちょうどぶつかって邪魔になり渡せないことに!!
どうしようか悩んだ末
右側は足場がもう少し奥まであるのでその奥までずらして斜めに橋を架けることに
右は足場をずらすと一段低くなってしまうため上に高さ調整に端材を一枚挟んでなんとか横に橋を架けることに成功しました
ギリギリまで木によせてあるので枠と木はぴったりとくっついています
せっかくなのでここでもビスをねじこんでブレ止めをしておきました
反対側の端っこだけいっぽん垂木を流しといてその下でも仮のブレ止めうっておきます
木と小屋の枠とテラスの鳥居の三点でがっちりとまっているので多少風が強くても平気なはずです
こいつは壁をはるとき邪魔になる手前まではつけっぱなしにしておく予定です
ここまでやっておけば安心なので今日はこのへんにしておきましょうかね
そろそろ細かい作業も増えてきて大変になってきましたね
まー床を作るのも大変だったけど・・・・・
むしろ土台のが大変だったか
小屋は作りはじめるといがいと早いですからね
床は地道な作業が多かった
いいかげん上り下り大変だから階段もほちぃ
でも床が腐る前にやっぱり屋根を先に仕上げたほうがいいかなぁ・・・
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ツリーハウス九
投稿日:2016年9月20日
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執筆者:仙人郷