さあ今回はどこからやりましょうかね
屋根はとりあえず張ったものの板を一枚乗せてあるだけなので
つなぎ目とか貫通木の穴とかから雨漏りして結局床はビショビショです
なので屋根の防水をなんとかしたい所なんですがまだ完全に乾いていないし
明日の天気も怪しいみたいなので今回は屋根は放置して
すこし階段を着手していこうかなと
どのように作ろうか悩んでいたためとりあえず材料費をうかせようと
そのへんの切り倒した木を使ってみることに
こいつをとりあえずツリーハウスの方へ運んでみることに
うひーーー
水すってて半端なく重い!!
長さは5mぐらいで太さは太い所でトイレットペーパーぐらいあるでしょうか?
完全に担いで運ぶことは不可能です
端をもって上にずらし次いで反対側の端をもって更に上にずらしと
交互にずらしながら少しずつ移動させました
こいつぁーキツイ!
気合で運んだら次は1mぐらいの長さに腕ぐらいの太さの奴をきっていきます
多少腐っていますが気にしない
こいつを奥の太い木に立てかけーの
ビスを打ち込んで固定しーの
さっき運んだ長いのを二股のとこにのせーの
反対側はいま立てかけた木の上に乗せました
わーい!
何かができた!!ひゃっほぅ!
おじさん大はしゃぎ
しかし冷静に考えてみてこれを階段にするのはちょいと無理があるんじゃないか?
と自己分析をします
とりあえず今のは見なかったことにして低いところから階段を
初めて 造ることにチャレンジ
低い場所なら丸太を階段状にすればいいやと思い積んである奴で太目のをチョイス
けっこう重いので一輪車にてツリーの場所まではこびました
次は今のよりももう少し長めの奴を
はぁ~~ん
すでに二段目で人が動かせる限界の重さに
ヾ(。`Д´。)ノ
おそろしや・・木の重さ・・・・
これ以上長いのは絶対無理なので更に低い場所をつくることに
登り傾斜だから0段目も足場をつくらないと踏ん張りがきかないんですよね
ほどよい太さの丸太を台の上にのせて斧を一振り
見事真っ二つにパカーーン
実際は6振りグライシタケドネ
こいつを0段目の足場に敷くことにしました
うむ 果てしなくしょぼい
さらに三段目が二段目よりひくくなってて
アイエエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?状態に
もはやどこに向かっているのか解らなくなったので放置して無かったことに
気を取り直して初めての階段づくり作業をすることにしました
まずは奥の太い木に端材のSPFをビスで固定してなおかつ
そこらの木で下から補強します
どうでしょう
ここからツリーハウスまでSPFをのばせば立派な階段が出来そうじゃありませんかね?w
これをつくったあとでアイツの存在を思い出しました!
コイツです
かつて風呂小屋があったとき伝説の手押しポンプの土台になっていた例の彼です!!
こいつぁなんか解らんけど階段の何かに使えそうだと思い現地にもっていきました
そしてこうなったのです!!
どうでしょう
後から存在を思い出したので長さが間に合いませんでしたがそこはかさ上げして
踊り場風の物に仕上がったではありませんか
しっかしこの長げーのなんだよ、じゃまくせぇ
だれがこんな物ここに置いていきやがったんだ
ヾ(。`Д´。)ノぷんぷん
長いゴミはほっといてここからツリーハウスの方にSPFを伸ばしていきますぞ
踊り場の足場には滑ってずれないように切れ込みをいれて
階段になるように反対側にも一本同じようにセットしていきます
どーーだーーー!!
なんかすごい階段っぽいぞ
これですよ これ
私が求めていたやつは
やはりその辺の木で階段なんてちっぽけな私のような人間には無理なんですよ
いつか夢の中でみた丸太による二段目のやつでさえヒィーヒィー言いながら運んでいたのに
ツリーハウスのあんな高い上まで一本物をあげようなんてそれこそ夢物語なんですよ
SPFバンザーイ
加工品最高ーー!!
そして疲れた
なんかすげー長がくて重い木を運んだかのような疲労感が
あるのが不思議でならない
もう飯くって今日は終わろう
源内さん 飯はまだかい?
源内「もう、おじいちゃんたらご飯はおととい食べたばかりでしょう?」
おお そうっだったわい
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ツリーハウス拾弐
投稿日:2016年9月26日
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執筆者:仙人郷