今度こそ寝床作り

さぁ今度こそベットを作っていきましょうか
これを作る前に上の窓を先にやらないと切りくずがいっぱい降り注いでしまうので物事には順番というものがあるのです
それもついさっき終わったのでやっとこベット作りを

作るのはこの場所です
まずはこの場所へ三本のSPF材を並べてみます

下にビンケースを入れて大体水平を取ってどのようにつくるかイメージをしていきます

まずは一番壁側の一本を水平機をのせながら釣り合ったところで墨を出しておきます

あとはそれに合わせて3本とも水平になるように一本頭側に木材を流して固定したらベットの架台になるSPFもカットして収めていきます
幅はこんなものでよいでしょう
先に奥側から決めていきます

上にのっても平気なように補強をがっちり入れていきます
普段過ごす場所なのでできれば強固につくっておきたい所です

あとは長さがけっこうあるのでタワミ防止に中央に足を入れておきます
手前のつくってこちらは補強はとりあえず入れない方向で
なぜかというと普段使わないときはコンパクトにしまえる様にするためです

こんな感じですね
折りたためばベンチのような長椅子にもなるようにします
いかんせん室内が狭いので有効的に空間を使うためですね
まるで匠のようｗ

あとは上にのせるための板を加工していきます

今回は長いのが2枚ほどです

上に板をあげるまえに例の場所だけ丸鋸で切り込みをいれておきました
これぐらいの幅がいちばんやりずらいんです
前歯を抜くようにこの前みたいにペンチで折るには幅があるし親方直伝をつかうには狭いという厄介な幅なので
せっかくまるのこを使ったのでノコギリが反対に出る程度ぐらいを加工しておきました
刃が貫通さえすればどうとでもなりますから
あとは現場で合わせて柱の部分をくりぬいていきます

柱の部分を切り抜いて乗せたらビスを打ち込んでいくだけです
これでベットの完成です
使わないときは手前のを上に乗せてと

腰かけの出来上がりです
下にいい感じの収納スペースがあるから布団類はここへ仕舞えるようにしようかな

せっかくなので涼み小屋に置いてあった敷き布団を干しておいたのでそれを乗せてみました
幅が８５ｃｍなので若干狭いですけどまぁ問題ないでしょう

寄せてみた状態

車につみっぱだった寝袋も持ってきておきました
この敷き布団があれば下が固くないので寝袋で寝てもあまり体が痛くならないでしょう
これで本格的に寝泊まりが可能になってきたので近いうち一泊してみましょう
さて居心地はいかに！？

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