これからはツリーテラスをメインで作っていこうとおもったのでいったんツリーハウスの方は終わらせましたが同時進行でちょいちょい手入れをしていきます
今日は妻壁の所と寝るためのスペースであるベットを作りたいところです
まずは妻壁からやっつけていきます
このような壁と屋根の間の部分ですね
夏場なら風が抜けてよさそうですが秋冬はこれだといっくらストーブを焚いても熱がどんどん逃げて行ってしまいます
さっそく寸法を測ってばんばんつけていきますよ
このように垂木の場所は跨げるように切り抜いていきます
ノコの入らないいつもの例の部分は縦にふつうにノコで切れ目を入れた後横の部分をカッターで裏表少し切り込みを入れてあとはペンチで江戸時代の歯医者のごとく強引にメリメリっとゆさぶって引っこ抜きます
最後にすこりバリがのこったところをカッターでけずっておしまいです
あの親方直伝の必殺技はあるていど幅がないと使えないので臨機応変にやり方を変えていきます
あとはこいつをビスで張っていくだけですね
ホイっと 斜めの妻壁の部分も貼り終わったのでこれでストーブの熱も抜けていくことがなくなりました
さらにベットを作る前にその上の部分に小型の明かり取ようの窓を先に作ってしまいます
このスライドドアの右の壁の部分ですね
さくっと切り込んでいきます
ここはベットの頭の方になる予定なのである程度高い位置に窓を付けました
下の方は背もたれにしたり棚を作ったりすると思うのであまり低い位置までは開口しません
あとはスライドドアと同じようにポリカ板をはめ込んで外から枠をつけて固定してしまいます
スライドドアと壁とに4cmぐらいの隙間があるので枠をつくっても問題ありません
全開にすればスライド側の窓と被るので光が入ってくるような設計です
最後に切り込んだあまりの板を使って遮光用の開閉ドアもつけていきます
親方直伝の切り込み作業でマドを切り抜くと、普通は角をドリルでくり抜いて切っていくのでどうしてもその場所に穴が残ってしまうのですがあの技を使えば綺麗にくり抜きそのまま使えるのでとても重宝する技術です
くり抜いただけなのでそのまま使えばピッタリおさまりますからね
あとは蝶番を使って上に開閉できるようにつけていきます
あとはこのようなフックを付けてと
普段はこのように天井にひっかけておけば光を取り込むことができます
ついでなので小さい窓の方にも横開きの遮光ドアをつけました
こちらも開口後の板を取っておいたので閉めればピッタリ
もうこの勢いでスライドドアのことろもやっつけます
ここは一番大きいうえスライドドアの方へは一切突起物などは付けられないため(つけると開かなくなる)
工夫が必要です
まずは窓の淵の上部にドリルでビスの頭が入るぐらいの穴を空けはめ込む板の方にその場所に合うようにビスの頭をちょいと出した状態で取り付けます
あとはこれをすっぽりはめ込めば手前に抜けて落ちることはありません
あとは上部にこのようなカギみたいのを付ければ多少振動があっても問題ないでしょう
しかしこのスライドドアの部分はデカい上外したときじゃまになりそうなのでもしかしたら後でカーテンのようなものに替るかもしれません
あとで100円均でもいってみてこようかな
残りの窓のところもカーテンにしようと思っているので
これであるていど窓関係も終わったのでベット作りをしていこうとおもいますけど記事が長くなったので分けて書こうとおもいます
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