随時店内の小物を増やす作業をしています
今回はネット上にころがっている画像を探して気に入ったものを入手してみました
今までは実用的?な小物がおおかったですけど今日は絵が中心になっています
拾った画像をUSBメモリーに入れてコンビニでプリントアウトしてきました
先ずは一点目
切り絵風の猪鹿蝶!
こいつはシブイぜ
そして二枚目
説明はいらないだろう
でも若い世代はわからないかな?
まぁ今はいろいろ格闘ゲーとかマンガのキャラとかにもあるから
若くてもけっこうわかるかもしれん
そして最後に
九尾の切り絵みたいなイラスト
ステンドガラスみたいでとてもきれいですね
九尾のイラストというのがポイント高い!
まずはこいつをリサイクルショップで50円で入手したゴツい写真たてみたいのに
収納
そいつを店内に飾ってみました
場所はどこでもよかったのだけど邪魔にならなそうな棚の脇あたり
枠がごついのでいまいち絵が希薄にみえるけどまぁいいか
つづいて花札はと
和コーナーの和紙の上に張ってみた
本当はなんかしぶい俳句とか和歌とかでもいいけど文字でもよかったんだが
字が下手なので自力で書くのがきびしいからこいつをw
花札といれば母方の実家が田舎でそこの風習みたいなものでご近所さん達で
花札をやっていたなぁ
やるのは女性ばっかりなんだけど
中国の麻雀みたいなもんかな?
知り合いのばーさんどもが集まって中央に座布団を挽いて下には小銭がいっぱい
5文10円で花合わせを楽しんでいたなぁ
因みに5文10円はあくまで私がみた夢のお話です
花札をつかった遊びだとコイコイとかがメジャーなのかな
あれよりもルールはシンプルな遊び方です
基本3人でやると一番楽しいかな
子供のころバァ様達に混ざってお小遣いを奪い合いしていた
夢をよくみました
(´・ω・`)
おかげさまで遊び方や絵札の呼び方
四季の花それぞれの月なども小学生のころに刷り込まれてしまいました
一月が松
二月が梅
三月が桜という具合ですね
今でも赤たんの、あのよろし
とかの意味はわかりませんけどw
色々ローカルルールはありそうですが私がやっていたのは
五光のこの五枚がそれぞれ一枚で20文
全部そろえても役は無しで遊んでました
あとはタネ
こいつらは一枚10文
そしてタン物(短冊)
こいつらは一枚5文
その他はカス札でどんだけ集めても文なし
これの全合計が240文になります
なので3人で遊ぶ場合は一人当たりのボーダーラインが3で割った
80文になります
1ゲーム終了の段階でこの80文に届いていない人が
5文につき10円を払うことになります
1: 110文
2: 70文
3: 60文
だった場合2の人が20円
3の人が40円はらって
1の人が総取りになります
夢の話だけど円ってなまなましいから今度からギルに変えようw
基本ルールはこんなものですかね
その他に役もあります
赤短 青短 猪鹿蝶 ですね
これらは一人で三枚そろえるとご祝儀としてそろえた人にそれぞれ20文払うことになっていました
その他にもフケといって終了時に15文以下だった場合は他のひとから40文づつの祝儀がもらえます
そとの時に雨札
この11月の札と9月のタネの菊のみ除外して合計の計算をすることができました
解りやすくいうと
なにかてきとうに短もの3枚で15文
その他に
この4枚を所持していたばあい
この4枚で
20+10+5+0=35文あるので先の15文とあわせて
50文になったとしても雨札はカウントされないので15文になり
フケが成立するので他のひとから40文づつもらえるのです
結果 50+40+40で130文になり
80よりも50文多いので100ギルの報酬がもらえるのです
この説明でうまく伝わるだろうか?w
まぁ花札にかんしてはこれぐらいにしておこうかな
ローカルルールが多いしね
そして最後にあの黄色い札
なんかちょっと花札の短冊っぽいけど違いますw
枠を綺麗に切り取ってと
一枚ずつに切り分けたら完成!!
このお札の正式な使い方はというと・・・
こうです!!
あらやだ、すごい似合うw
霊幻道士とかキョンシーズシリーズにようでてくる
キョンシーのおでこに貼ってあるお札ですね
子供のころこのお札にすごい憧れましたよw
そしてこのお札をあちこちにペタペタ
五枚あるので要所、要所に貼っておきました
狐面は普段使うものなので似合っていましたが外しておきました
本家みたいに暴走しないので大丈夫でしょう
あとは猪鹿蝶は切り絵に挑戦しようとおもって2枚プンリトしてきてあったのですが
切り抜くのがめんどくさくなってドアにもつかってしまいました
あの入口のドアいまのところ殺風景でしたからね
ついでなのでお札も
よし!
一段と店内が怪しくなってきたぞ
これからもちょいちょいいじっていこうかね
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