前の紹介記事の頃よりだいぶ時間が経過してツリーカフェ内も小物がふえて変化してきたので
ここらへんで改めて店内の様子を紹介していきます
カウンター内からみた店内の様子
以前とくらべ大分ごちゃごちゃ感が出てきました
まったくもって統一感はなしw
似たようなアングルですがこれはカウンター内にある窓の外から撮ったので
もう少し全体が見渡せるようになりました
どうしても店内が狭いので距離が取れずなかなか全体が撮れない
これなら大分全体像が把握できますね
今度は逆にカウンター方面へ
こっち側は和物が多くなっています
奥が二段の棚になっていてコーヒー豆などはこのあたりに収納されています
棚下にコンロがありお湯を沸かしたりするとこが可能
もう少し角度を変えてこんな感じ
カウンター席です
一人ならけっこうゆったり座れます
そんで反対のコーナー席
ここも御一人専用
私は普段この席を使うことが多いです
なので使い勝手の良いように近くにコンセントも付けました
店内には一本、木の幹が貫通していて
偽千本鳥居がありますが常人にはお参り不可能な場所に祠あり
その奥に扉がついており、ここが唯一の地上にアスクセス可能な出入口になっています
右の壁には最近趣味で作っている武器達を掛けている
かなり増えてきたね
入口の扉の外は階段になっており、ここから上がってくることになる
正面にかなり太い木があるのでそれを利用して踊り場になっている
下から階段をあがり踊り場から店内を見上げる
コーナー席がまず見えてくる
そのまま店内に入って右を向くと店内を貫通している木と壁の狭い隙間から
流しの水道につかっている手押しポンプとケルベロスのようになった狐面がみえますねw
真ん中の黒いのはやんちゃなのでお札で封印されておるです
手押しポンプの水道を正面から撮ってみました
ポンプ自体は飾りで屋根で集められた雨水をタンクにためて高低差を利用した水圧で
口元の蛇口をひねると水が出る仕組み
ちょっとした洗い物が出来るように作りました
取っ手をキコキコして水が出たら面白かったけど
たぶんめんどくさいのでやはり蛇口でよかったか
最後に入口の正面がテラス出るための出入り口になっており
ここから更に橋を渡ることで隣の建物のツリーテラスへと行くことが出来ます
このテラスを貫通している木、絶妙に邪魔よなw
まぁ自然の木を利用して建てているのでそこは味ってことで
うまく付き合っていくのがツリーハウスの醍醐味
今回はかなりガッツリ ツリーカフェ店内の様子を紹介してみました
あー店内とか言ってますが実際はお店じゃなくて
おっさんが一人でのんびりコーヒーを飲みながら過ごすための
ただの秘密基地みたいなもんです
小物はともかく こんな建物でも7万程度で作ることができるんですぞ
しかもざいりょうは、ほぼホムセンで仕入れたもので
あまり廃材も利用してないのでがんばればそれぐらいの費用で誰でも作れるかもしれないです
工具は丸ノコとインパクトと脚立あたりがあればたぶん作れるはず!
実際に作った過程はカテゴリーにあるツリーハウス関連の記事をみたら
載っているのでそっち見てね
もうそろそろ着工から一年は経ったかな?
途中少し期間が空いたこともあったきがするけど
まさか作り始めたころはこんな風になるとは思ってなかったけどw
コーヒーを飲むのもそうだけど飯くったり 読書したりと今ではもう第二の生活空間になりつつある
夏は涼しく 冬寒い
まぁ寒い冬を薪ストーブ付けてあったまりながら飲むコーヒーもまたうめーんだけどねw
そんなわけで大分内装も変化したので改めてツリーカフェ白面亭、店内の様子を紹介してみました
ツリーハウス作りにチャレンジしてみてよかった
あまり予算はかけれなかったけどなんでもやってみるもんだね
いがいといけるもんだ
(*´∇`*)
素晴らしい!
最高の隠れ家じゃないですか。
はじめまして。山田員史と申します。
田舎、狩猟、DIY、ジビエなどに興味津々のおっさんです。
ツリーハウス、男の夢、浪漫ですよねぇ。最高です。
千本鳥居と狐の面、ヴァイキング風のハンドアックス?その他諸々……。
大人の男の子の理想を体現、ブラボーと叫びながら拍手喝采です。
今は狩猟免許取得にむけ忙しくなかなか時間が取れないのですが、
必ず真似をさせていただきます。(鹿肉パーティーだ~!)
金なし、コネなし、夢だけいっぱいの私なので手間と時間をかけて何とか実現したいと思います。
それでは失礼いたします。
人生を愉しむものに幸あれ!!!
おおー、雰囲気出てますね!
憧れちゃいます。
初期のころは木の上にある箱でしたが
棚や小物を増やしてようやく形になりました
私も金もコネもなかったですが時間だけはあったので
狭いながらも理想の秘密基地へと改造できたので満足です
このチープな感じの板張りだからこその味かもしれません
内壁つけて壁紙張って小奇麗に仕上げたって面白みありませんもんね
鳥居が異空間
日常から隔絶されたくつろぎ空間を演出してますからね
慣れたら日常に変わるけど