さて夏も終わり一カ月
景色の様子もだいぶ変わってきたとおもうので散歩でもしながら小さい秋でも探しに
散歩ってのはなかなか良いですね
暇つぶしと健康の為と周囲の様子をまとめて網羅できるのでなかなか理にかなった
行動なのではなかろうか
町中の散歩と違い他人とすれ違うことなんかもないから気遣う必要もないし
のんびりと楽しむことが出来ます
去年、お世話になった辛夷の実
今年もたくさん実がついていますね
個体差があるけどもう殻がとれて赤い実がむき出しになっている奴らもちらほら
相変わらず独特の不思議な香りが漂っていました
今年は沢山収穫しないで飲みたくなったらその分だけ実を摘んでお茶にして飲もうかな
その方が季節感をぞんぶんに味わえそうなので
他にも不思議な木の実をみつけました
もふもふした丸い実
殻がついているのは寄生獣の最初にでてきた卵のような外見
それが剥けると近くにあるような朱い実だけになるのだろうか
私の興味はこれが食べれるのかどうか
(^¬^)
しかし奥のほうで位置も高かったので手にとれなかった
写真も少し倍率をかけているのでぼやけてるね
わぁ 写真みてたらセミの抜け殻みつけたw
だからどうしたといわれても特になんでもないのだけど・・・
あとはこんな光景も
電柱の支線が気に2/5ぐらい食い込んでいる
いったいどうしてこうなったのだろう・・・
そして2/5って中途半端だな
1/3ではダメだったのか?
いや 特に問題はない
別に1/2だって私は構わん
細かいこだわりなんてないからね
今日も近所だったが色々な発見があった
とくに支線の食い込んだ木なんてあんな状態になるには相当の年月がかかるとおもうから
昔からあったと思うのだが今回初めて気づいた
これに関しては秋っぽさはいっさいないけどもw
たぶんだが秋の季語にも
支線の食い込んだ幹なんて表現ないと思うしな
(わしが知らないだけで逆にあったらビックリだが)
涼しくなって散歩するにはよい季節になったかもな