寒い日に今までは小型の灯油ストーブを使っていましたが
あれだと部屋の中が温まるのに少し時間がかかるし
火力も弱めなのでそろそろ本格的に薪ストーブの導入をしようかな
薪ストーブ自体は去年 一斗缶で自作したものがあるので倉庫から出してこよう
一式箱の中に入れてしまっておいた
表へ出して部材の確認
うむ ちゃんとそろっておるね
大したもんでもないしな
狭い部屋だと一斗缶ぐらいのサイズが一番扱いやすい
これ以上小さいとこんどは逆に薪をくべずらいので
ペール缶か一斗缶あたりの大きさがいいかんじ
私は上で鍋を温めることもあるので上部が平らな一斗缶をチョイスした
上にあがる
去年と一緒でこのあたりに設置しよう
土台になる軽量ブロックも持ってきた
一斗缶後方にエントツをぶっこむ穴があるのでここからセット
とくにアルミテープとかで隙間を埋めなくても煙が漏れることはなかった
煙突が吸い上げるからだろうね
今回も分解する後始末も考えてぶっさすだけにしておく
このように狭い扉の場所は上下で切り離されているので上は閉めておいて
下のみ解放してここにエントツを通す
こんな具合に
あのままだとちょいと隙間がデカいのでペール缶のフタでつくった仕切りを
かまして適当に塞いでおく
表の煙突も風で倒れないように支えにハリガネで固定
シンプルな作りなので基本はこれでもう一斗缶の中で薪を燃やせば使うことが可能
あとは一応エントツの先っぽにつける名前しらんけどアレを取ってこなくては
そしてその先っぽはと言えば今はメイン小屋の煙突にくっついている
先ずはこいつを外す
はずしたら今度はアイツを準備
コイツ達だ
アレをいただくのでこいつをくっつける
等価交換というやつだろうか
ちなみにコイツは外した奴のかわりに雨がはいってこないような
役割と自動燻製機の役割も担っている
今年はアレを燻すことにするかね
着けるとこんな具合
見た目すごい怪しいが機能としては完璧なので気にしない!!
そんで外した先っぽは先ほどの煙突の先に
本当は真っ直ぐに上にかぶせるだけでよいのだけど
エビの部分が外すの大変なのでそのままセット
無駄に曲がりが増えるが短いしエントツの機能としては問題はない
これがあれば風の強い日でもけむりの逆流するおそれがなくなる
あとは薪の用意か
ツリーカフェ用の緑のカゴがあるのでこいつに一斗缶専用の少し短めの薪を
カゴに詰め込む
ここにあるのは全部一斗缶専用サイズ
長さは25cmぐらいだろうか
普通のお店で売っている30~45cmのだと少しながくて一斗缶では
中に入り切らない
薪も全部自分で作っているので細かい長さの調整も可能
焚きつけ用の細いものも一緒に積んで上にあげる
外部のテラスにて保管
相当の横風が吹きこまなければ濡れることはないだろう
設置完了したので部屋の中からの様子
こんな具合になる
ドアもちゃんと閉まる
ちょっと写真の数が多くなってきたので実際に使っている様子は次回あげる
ことにしようかな
これで寒い冬になってもぬくぬくね