冬になると空気が乾燥する
そして乾燥すると木材がしぼむのですぅ
丸太のログハウスなんかももしかして作るときには
乾燥してちぢむことも考えて建てるのかもしれませんね
うちでそれが一番顕著に表れるのがツリーハウスのドア
これは夏の時期に撮影したもの
ドアと作った時もサイズは同じだった
野地板は買ってくるときは6枚ぐらいセットになってバインドで縛られた
状態なので塊となってくっ付いているからなかなか乾燥しないから
同じようなサイズだったのかもしれない
しかも買ってすぐ使うわけでもなかったのでバラして放置しておくと
乾燥して反ったりしてしまうからそのまま保管していたのもある
そして現在の様子
乾燥して縮むとこれだけの隙間ができる
元のドアの小さいガラス窓があった場所のガラスを外してしまって
そこだけ何もないのでこうやって縮んで隙間ができると
一部 完全に外が見える状態に
隙間風がはいってさみーが逆に中で薪ストーブもやしているので多少
隙間があった方が一酸化炭素中毒にもならんし特に気にせず放置している
いざとなったらペッペっとガムテープでも張ったればよいだけだしね
しかし高々 幅18cmぐらいなのにこれだけ縮んで差がでるのね
ビスの頭と比較してみると3mmぐらいの隙間があるのかも
双方縮んでいるのを踏まえても18cmでこれだけ変化あるなら
もっと長いものならかなりの変化があるかもしれないね
まぁ一部じゃなくて全体的に縮むなら平気なのかもしらんけど
合板とかだともう少し変化がすくないかもしれないね
知らんけど
5年くらいかけてこの調子ならば、1.5センチくらい隙間が
出来そうな個所もでてきそう。。。
ツリーハウスはまだ作って1年程度ですけどね
たぶんこの辺が限界だとは思うけど
よく考えたら日本はデカイ木造建築多いから
特にいままで問題ないから平気なのかもね 寺や仏閣