ブックオフにゴールデンカムイが置いてあったので
読んでみたらすんごい面白いねw (今更感)
残念なことに7巻までしか置いてなくて続きが読みたくて読みたくて
しかたなかったのでネカフェに久しぶりに行ってしまいました
折角利用するなら一番お得な 深夜パックを利用
どうせ私 仕事してるわけじゃないし時間の融通がハンパなく利くので長いお昼寝をぶちかまし夜更かしすべく調整です
明日も明後日も当分 仕事なんてやらないから時差ぼけとかなんのその
しかし最近あまり漫画を読んでいないせいか読書スピードがめっきり遅くなったみたい
昔なら8時間で30冊ぐらいは読んでいたのに今回は
ゴールデンカムイ8~14巻 までの7冊と
進撃の巨人の昔読んでいた続きの8冊ぐらい
計15冊程度しか 読めずそこで時間切れ
他にも読みたいものがいっぱいあったのだけど
多すぎてどれから手をつければわからないw
それにしても 江渡貝くんやばかったなぁw
ん ねこちゃん ねこちゃん
アイヌの食文化についても解りやすく書いてあってよいね
まぁ 漫画の話しはこれぐらいにしておいて本日は
杖用に育てていたアカザ ないしシロザを食べてみようと思いました
一応 食べられる植物なんだけど あまり食べているって人の話し聞かないので試してガッテン
けっこう畑の周りとかに生えてるらしいが厄介者として
扱われるほうが圧倒的に多いらしい
畑に植えておいたシロザ 帰ってきたら私よりも背が高くなっていた
観た感じ 2m50cmぐらいはありそう
おかげで雑草よりも頭三つも四つも飛びぬけていたので
他の雑草と一緒に刈払機で駆除しないで済んだ
残念ながら実は出来てなかったので葉っぱを食べてみることにする
適当に先っぽの柔らかそうな場所を選んで収穫
川の水で洗い~の
フライパンにぶちこむ
成分的にはホウレンソウと近いらしいが確かに茹でているときは
なんか風な香りがしていたようなしていなかったような・・・
まずは少量の水をいれて茹でてみた
ある程度 茹ったところで本来の味を堪能するために何もつけずに食してみる
どうだ ヒンナか?
残念なことに ヒンナ ヒンナとは言えそうにもない
(´・ω・`)・・・
後味に独特な香りが残る
しかし食べてみた感じ
本能に訴えかけるような忌諱感はないから食べれそうな予感はする
よく考えたらしょせん葉っぱだもんな
他の野菜だって茹でただけで何もつけないで食べたら
たいして旨いもんじゃないと結論に
人参やカボチャなんかはそのままでもけっこう素材の味はいけるとおもうが
葉っぱに関しては レタスだろうがキャベツだろうが小松菜だろうが
茹でてそのまま食えば大した味もせず 草くってる感しかしなさそう
なのーで そのまま食べるのはそこまでにしてラーメンと一緒に煮込んで
食べることにしました
湯気はんぱなくてあまりみえんw
私のお気に入りの袋メン
ラ王の豚骨醤油
味がかなり濃いのでこの中に入っちまえば
もはや何の葉っぱだろうがほとんど関係なし
食べている最中は気づかなったけど食後はなんとなく
シロザの独特なにおいを感じました
やはりこの辺りが 現在はあまり食べる人がいない所以なのかもしれない
歯ざわりもなんかモソモソっとしていました
しかし 食べ物なんて実際に自分で食べてみないと本当のところは分からないものなので気になった人は自分で採って実食しるのが一番かと
多分だけどあんまり ヒンナじゃないと思うよw
でも自然に感謝ってことでいえばヒンナなのかもしれないな
なんとなくあの本を読んでいると
ウマい=ヒンナ ってわけじゃなさそうだもんね
知らんけど
後で調べたら 食事に感謝する言葉っていってたわいな
それにしても尾形 男前だな
あのエジプトにいそうな目がよいのかもしれん
個人的にはち〇ぽ先生こと 牛山が好きだけどw
この高い 高いのシーン すこ
まー ゴールデンカムイに関しては名場面が多すぎて埋もれてしまうかもしれんが・・・
最後に簡単にまとめると 草食ったよってお話でした
乾燥子エビなんかを入れてかき揚げにすると旨いです
鰹節いっぱいかけてお浸しなんかも美味しいですー
確かに上げてしまえばうまそうだ
お浸しはやはりホウレンソウに近いから合いそうね