小屋暮らしは冬を越せてスタートライン | 山奥小屋暮らし

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小屋暮らしは冬を越せてスタートライン

投稿日:2018年9月17日

 

私も初年度の冬はけっこう不安でしたが住んでしまえば意外とどうにでなるもの

元々 四季の中で冬が一番好きってのもあるかもしれなけど小屋暮らしの神髄は冬にあり

夏場の暑さもエアコンが無ければかなり厳しいですが私の土地は夏場でも涼しいのでそちらは問題ない

しかしそのぶん冬は平地よりも厳しいだろう

 

しかし厳しいからといって冬をよその場所で過ごすのは甘い

別荘感覚ならよいがそこで生きていくのであれば小屋で冬を越してこそなんぼ

むしろ厳しい冬を小屋で越せてはじめてスタートラインに立つ資格がある

 

厳しい環境を避けてよそでやっていけるぐらいならそもそも小屋など必要ない

そんな余裕があるなら道楽ととらえられても致し方なし

 

厳しい環境を知恵と経験をいかし かつ 快適に面白おかしく生きていく

これこそが小屋暮らしのだいご味ではなかろうか

私の場合 そういうのを求めてこんな辺鄙な山奥で自分で小屋を建てて生きている

雪に閉ざされた小屋は孤独との闘いにもなるだろう

私はなぜか孤独耐性が普通の人よりも高いらしくひと冬だれとも会わず一人でいてもとくに問題がない

むしろそんな状況を楽しむことが出来る

これはもしかしたら才能なのかもしれない

果たしてこれが長所となるか短所となるかは見方や見識によって変わるかもしれないがここでの生活においては明らかに向いている気がする

 

 

 

 

 

う~~ん

すこしかっこつけすぎたかもしれない

実のところそんなに気合をいれなくても適当に過ごしているだけで冬なんて越えてしまうもんだ

様は環境に生活を適応させていくだけのこと

そもそもそれが出来なければ 長くは続かないだろう

 

私は一時的なものではなくてこれから先もずっとこのような生活で生きていこうと思っているので厳しいからと言って逃げていてはしょうがない

 

そして慣れてしまえば思っているよりも普通になる

 

私はただそこにある

 

ありのままを受け入れて自然に生きていく

 

 

きゃー

今日のキツネさん なんかカッコイイ!!

 

 

私はただそこにある

( ・`ω・´)キリッ

 

 

普段は平日の昼間っからビール飲んだり 魔導書つくったりしているだけの普通の人なのに悟りを開いた仙人みたいねw

 

まぁ実際のところは縛られる必要なんんてなにもない

こんな暮らしに嫌気がさせばとっとと撤退するのも良いだろう

今のことろ私はこんな生活が楽しいし好きなので続けていくが将来のことは誰にもわからない

私もなにかの事情でここを離れる日が訪れるかもしれない

 

 

だが今はここで生きていこう

 

街中で人にまみれストレスをため込むより厳しい自然と向き合っているほうが私には合っている

 

シンプルな生活って本当はこういうことを言うのかもしれない

 

なんか気分がのってきたので今日も昼からビールでもかっくらうかw

 

 

 

どう考えてもダメ人間ですね

本当にありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

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