天気はあまりよろしくありませんでしたが雨は上がっていたので久しぶりに散歩に出かけました
いたるところで栗がおちている
道路の上に落ちていると拾いやすいのだが道路という場所は基本車が通るので
かなりの数が踏みつぶされておる
でも際の方は比較的無事なので無事でかつ拾いやすいものを少し持って帰ることにする
安全地帯にはまだとげとげにくるまれているのもあった
なるべくふっくらして大き目のを収穫
でも野生の山栗だから小粒だね
あまり拾っても処理が大変なので30個ぐらいにした
さっそくニッパーをつかって向き始めるがやはり皮むきは大変だなぁ
指がイタイ
電動の自動栗皮むき器が開発されたらきっとノーベル平和賞ものだろう
もしかしたらすでに存在しているのかもしれないが私が知らないということは存在しないと同義
おや なんか哲学っぽいな
知らないということは 存在しないことと同義である
うん それっぽい
存在しなければ知ることは出来ない
しかし存在しなくとも 想像することによりそれまで存在しなかったものは創り出すことは出来る
人の叡智とは想像することだ
えへへぇ
なんか賢いことを言っているような気がするがきっとどこかの何かの受け売りだろう
私の中から発生したものではないような気がする
どれ 久しぶりにノムリッシュ翻訳でもしてみるか
知らないということは 存在しないことと同義である
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予言書にすら記載されていない――しかしと申される真理<ファティマ>は 超存在しあるはずも……ない……預言書に記された事実と同義を封印している光の力である…だが、そのうちの一つは“今”消える…
相変わらず何をいっているかよう解らんが凄そうということは伝わってくるぞw
存在を知らないことで存在しうる世界は”今”消えた
そして私は存在するもので栗を仕上げねばならない
あく抜きするのに灰と一緒に煮詰めガス代節約に魔法瓶に閉じ込める
二時間後 アクもぬけたっぽいし栗もほろほろになったのでこのまま渋皮煮にする
渋皮とらないでよいので楽ちん
砂糖をお湯に溶かしてそこに浸しておくだけでよい
ここの生活は甘いものが少ないのでそのまま食べるよりもこっちのほうがよさそうだ
それと無花果が程よく熟れてきたので収穫することにした
表面にヒビ割れてきたのでそろそろ食べごろであろう
鳥さんに喰われるまえにねw
それと話しで聞いただけで真実はどうか知らないけど取ってすぐより一日ぐらい置いといたほうが樹液で唇とか荒れたりしないと聞いたような気がするので
少し時間を空けた
次の日 割ってみるとすごいウマそうだ
私 無花果大好き
今年は一個しかとれなかったが今後 増えると思うと楽しみでしょうがない
渋皮煮も甘みが浸透したと思うのでいただく
さすが実りの秋だわい