今年も秋の味 | 山奥小屋暮らし

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今年も秋の味

投稿日:2018年9月26日

 

天気はあまりよろしくありませんでしたが雨は上がっていたので久しぶりに散歩に出かけました

 

いたるところで栗がおちている

道路の上に落ちていると拾いやすいのだが道路という場所は基本車が通るので

かなりの数が踏みつぶされておる

でも際の方は比較的無事なので無事でかつ拾いやすいものを少し持って帰ることにする

 

安全地帯にはまだとげとげにくるまれているのもあった

なるべくふっくらして大き目のを収穫

でも野生の山栗だから小粒だね

 

 

あまり拾っても処理が大変なので30個ぐらいにした

さっそくニッパーをつかって向き始めるがやはり皮むきは大変だなぁ

 

 

指がイタイ

電動の自動栗皮むき器が開発されたらきっとノーベル平和賞ものだろう

もしかしたらすでに存在しているのかもしれないが私が知らないということは存在しないと同義

 

おや なんか哲学っぽいな

 

知らないということは 存在しないことと同義である

 

うん それっぽい

 

存在しなければ知ることは出来ない

しかし存在しなくとも 想像することによりそれまで存在しなかったものは創り出すことは出来る

人の叡智とは想像することだ

 

えへへぇ

なんか賢いことを言っているような気がするがきっとどこかの何かの受け売りだろう

私の中から発生したものではないような気がする

 

 

どれ 久しぶりにノムリッシュ翻訳でもしてみるか

 

知らないということは 存在しないことと同義である

予言書にすら記載されていない――しかしと申される真理<ファティマ>は 超存在しあるはずも……ない……預言書に記された事実と同義を封印している光の力である…だが、そのうちの一つは“今”消える…

 

 

相変わらず何をいっているかよう解らんが凄そうということは伝わってくるぞw

 

 

存在を知らないことで存在しうる世界は”今”消えた

そして私は存在するもので栗を仕上げねばならない

 

あく抜きするのに灰と一緒に煮詰めガス代節約に魔法瓶に閉じ込める

 

二時間後 アクもぬけたっぽいし栗もほろほろになったのでこのまま渋皮煮にする

渋皮とらないでよいので楽ちん

砂糖をお湯に溶かしてそこに浸しておくだけでよい

 

ここの生活は甘いものが少ないのでそのまま食べるよりもこっちのほうがよさそうだ

 

 

 

それと無花果が程よく熟れてきたので収穫することにした

表面にヒビ割れてきたのでそろそろ食べごろであろう

鳥さんに喰われるまえにねw

それと話しで聞いただけで真実はどうか知らないけど取ってすぐより一日ぐらい置いといたほうが樹液で唇とか荒れたりしないと聞いたような気がするので

少し時間を空けた

 

次の日 割ってみるとすごいウマそうだ

私 無花果大好き

今年は一個しかとれなかったが今後 増えると思うと楽しみでしょうがない

 

渋皮煮も甘みが浸透したと思うのでいただく

 

さすが実りの秋だわい

 

 
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