まだ育ちそう | 山奥小屋暮らし

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まだ育ちそう

投稿日:2018年10月15日

 

日中はまだ暖かい日もあるので畑の野菜たちも少しずつ成長しております

安売りされていた葉ブロッコリーがあったので一本だけかって植えておいた

 

小さいポッドから鉢に植え替えたのだけど3倍ぐらになったがまたブロッコみたいなものは出来てこない あれが食えるならきっとこの葉っぱも食えるんだろう

芽ができなかったら葉っぱくうかね

 

白菜も 虫に食われながら大きくなってきた

多分 玉にはならないと思うけど周りの葉っぱからちぎって食べるので全く問題ない

そろそろ実用的に食べられるサイズになってきたかもしれん

 

それとタネを蒔いたときに一緒に出ていた 他より大きかった双葉の植物は

なんかキュウリだったみたい

出稼ぎでキュウリが放置されていて帰ってきたときには黄色くなって地面に落ちて腐りかけていたのでそのまま土の肥しにしようと一緒に耕しておいたら

その時のタネが至る所で発芽したみたい

いままで見たことない双葉の植物だったからほとんど引っこ抜いてしまっていたが生き残りがいたのでキュウリが成るかはわからんけど一応 育ててみることにした 隔離して

育ちが悪いようならビニールで覆って 室温あげてみようかね

 

しかしそうなると自然のサイクルだとこの時期に発芽しても寒くて育たないだろうねぇ

タネにはその時にすぐ発芽するものとタネのまま居残るやつもいてそいつらが来年の温かくなったころに芽を出すのだろうか

タネを蒔いた覚えたないのに変な場所でかつての野菜が出てくるのはそんな寝坊助なやつが気まぐれで目覚めるからなのかもしれないね

人間にもいろいろなタイプがいるのと同じでタネにもいろんな奴がいる

一見すると 寝坊助なやつは優劣でいうことの劣なのかもしれないが大きな視点でみるとそういう奴のおかげで全滅しないで種を繁栄させているのかもしれない

これが多様性というものなのだろうか

 

小屋で暮らしている人間なんて 世間から観ればきっと劣ったように映るだろう

しかし何かのきっかけで逆転することがあるのかもしれない

 

 

 

 

 

・・・・・・

・・・いや・・・やっぱり無いね

 

そもそもこちらからみる景色は 一般の暮らしが優れているようには思えない場合もあるしなぁ

 

お金に不自由しなければ自然の中で小さい小屋で生活するのも悪くはないと思うんだ

 

とかいいながら貧乏なので不自由といえば不自由だがw

 

これで働かないでいけたら最高なのになぁ

 

 

 

 

私は 忘れられた存在のタネみたいに 誰も知らないところでひょっこり芽をだして風に揺られながらのんびり生きていこうかなぁ

 

 

 

 

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