ゆる庭キャン　△

 

このまえ図書館にいった際にwifiを利用してdアニメストアーのダウンロード機能を使い三作品ほど落としておいた

 

ゆるキャン△　全１２話

シュタゲ・ゼロ　全23話

つり球　全１２話

 

夜なると大体　4～5話程度見てしまうので二週間もあればこれぐらいは見てしまう

dアニメストアーは　さすがに有料だし動画を楽しむことに特化しているので

ダウンロード作業も楽ちんだ

一話あたり落とすのに15秒程度かかるが　操作は一話あたり5秒ぐらいで終わるのでどんどん溜まっていってしまう

どうやら落とし待ちが１０を超えるとストップがかかるので少し空くまでまたねばならんがそれでも47話を落とすのに10分程度しかかからなかった

そして危惧していたダウロ上限は特になかったようで携帯の容量に空きさえあればいくらでも落とすことができそうでした

 

ってことで現在　ゆるキャンを見始めたのだけど

あれ見てるとキャンプしたくなってくるねｗ

 

とくに主人公のリンちゃんが属性が私と似ているので共感してしまう

一人でまったりキャンプするのも良いものだよね

 

そしてかなりの飯テロでもある

夜にみていたら　あの辛そうな餃子チゲ鍋が無性に食べたくなってきたヨ

 

 

 

ってことで次の日　さっそく　材料の買い出しに

 

食材の買い出しついでに屋根用の合板も二枚買ってきたのだけど

本日は小屋製作は一時　中断だね

しかたないね　だってキャンプしたくなってしまったんだもん

 

 

食材こうてきた

餃子とお肉とチゲ鍋の元

あとワンタンの皮だけ　餃子もそうだけどワンタンスープみたいなあの

ふにふに好きなん　この餃子焼きだからふにふにするか解らんので保険としてワンタンも

白菜は庭にあるからあれつかうべ

 

そしてキャンプといえばまずはテント設営からよね

 

今回は　ゆる～く　お庭でキャンプする予定なんだけ

テント張るのによさげな場所みつけたよ

 

 

 

 

 

 

ここっすｗ

まるでこの為にあしらえたかのようなジャストフィット感！

ゆるキャンだから　これぐらいゆるくてもよかろうて

 

屋根はまだ半分しか無いので雨ふったら濡れてしまうので一応　タープも張っておくことにする

 

適当にビスを一本うちこんでランタンぶら下げる場所つくた

完璧すぐるｗ

 

テント設営おわたので早速　チゲ餃子作っていこうかな

昨日の夜に動画みて　それからずっと食べたくてしょうがないｗ

 

 

まずは準備から

庭キャンの良いところは必要なものがすぐに用意できる点だね

特に荷物も小型化も厳選もしなくてもよいので楽ちん

 

それでもキャンプ気分を味わう為に　携帯コンロも用意したよ

薪で焚火して料理も悪くはないのだが　ゆるキャンの中でも言っていたとおり

鍋とかススで真っ黒になるからこんかいはコンロで作るよ

 

だってゆる庭キャンだしｗ

 

最初はいつもみたいにフライパンで調理しようかと思ったのだけど

小型の一人用鍋があるのを思い出したので今回はこれ使う

 

料理の前に食材の確保する

鍋といえば白菜は欠かせないので　庭から適当にはっぱ3枚ほどもぎって

 

川で洗っておく

多少　虫食い穴あるけど　私は特に気にしない

ここの生活では大概　虫の後に私が食べることになっているから

 

そんなの一々気にしていたら山奥で生活なんてしていけないからね

 

 

 

採ってきた白菜を手でちぎり　餃子　ワンタン　鶏肉をぶちこみ

チゲ鍋の元を入れて準備完了！

 

 

鍋のフタをして両方　着火

あとは煮立つのを待つだけだ

 

しかしさっき白菜をあらっていた時に　他の」食材が目に入ったのでアレも鍋に入れたろかな

 

こいつでヤンス

ハサミをもってシイタケを収穫

 

プリプリしていてこいつもウマそうだわい

 

シイタケ収穫して戻ってきたら　鍋が噴きこぼれていたので慌てて火を止めた

しかし鍋だから火をとめてもすぐには収まらん・・・

かなりこぼれてしまたけど　表なので大惨事にならずにすんだ

あとで川で　コンロのこぼれた部分を洗っておくか・・・

 

新たにシイタケをハサミでちょきちょきしてもうひと煮立ちさせた

すでにむっちゃウマそう・・

 

 

シイタケ煮ているあいだに　紅茶の用意

飲み物ようのお湯も携帯コンロの方で沸いたみたいなので

 

上手に出来ました～♪

 

今日は曇っていてかなり寒いから熱辛いチゲ鍋むちゃうまそうやｗ

 

 

さっそく　昨日のよる夢にまで見た餃子からいただくでぇ

あかん　これはﾀﾏらんｗ

 

 

少し濃いめにしたスープを吸い込んだ餃子がほどけて口の中にいれるとトロけていくようだ

タコヤキでもないのに　はふはふしてまうｗ

 

かみしめると水餃子のように中から　チゲと混ざった肉汁が染み出して絶品ではないか！

 

続いて白菜　鶏肉　ワンタンと次々にいただいていく

最後にいれたシイタケも　プリプリしていてやばいぞ

 

体がポカポカしてきたのでダウンを脱いだが　ウマ辛スープを飲むと

額から汗が流れる

テイッシュで汗をぬぐいながら一心不乱に鍋を食らう

 

 

ひと段落したところで　周りに目をむけるとまだ紅葉はそれほどしていないが

自然あふれる景色なので　なかなか良い眺めだ

 

鍋の具がなくなってしまったので　追加で肉とワンタンをいれて

〆にこいつも入れる

ここでうどんを用意しなかったことが悔やまれる・・・

〆でうどんが喰いたかったわい

 

川の冷蔵庫に入れてあった豆腐を追加してひと煮立ちさせる

 

煮えるまでの間に温くなってきた紅茶を再び過熱して温めなおす

クッカーをもっていないので私が普段愛用しているステンコップを使ている

こいつストーブの上に直でのせて温めなおすことが出来るので冬場はすごい便利ね

 

〆の豆腐チゲを食べていたら急にグビ姉ではないけど酒がのみたなってきたよｗ

辛いチゲ鍋にはやはりビールが一番合うかね！

 

そして　ごちそうさまでした

 

やべー　想像以上にウマかった・・・

秋冬の寒い時期のキャンプで喰う　熱く辛いチゲ鍋は

おそろしいほどの破壊力がありました

 

 

 

ただ　普通に庭でキャンプしただけなのに　庭がすでにキャンプサイトみたいな状況なのでかなり堪能することができた

 

暗くなってきたので　テントに入り　途中だったゆるキャンの続きを寝袋に入りながら見ることにしようかな

 

 

私　けっこう　影響すけやすいタイプなのかもしれないな

 

 

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