薪というものは今年の分がすでにあろうが関係なくアレばあるだけ良いものだ
そして暇つぶしにもよいし
そんなわけで今日はなかなか大物を仕留めてきた
裏山に倒木が転がっていたのだけどなんとか発電機からコードが届く範囲だったのでチェンソーを使うことが出来た
今のところはこの電動のチェンソーでやっていけているがそのうちエンジン式のも欲しくなる日がくるかもしれない
エンジン式のがあれば どこでもチェンソーつかえるから少し離れた場所の倒木も持って帰ってこれるから
けっこう倒木ってそのへんに落ちているというか道をふさいじゃたりしているのよね
山道など散歩しているとけっこう とうせんぼしている倒木を目にします
そゆのは 次の散歩のときには誰かしらが 通れるように排除してくれているんだけど 倒木はぶつ切りにされて道路わきに寄せられて放置されているのが常
そのまま朽ちるまでその状態です
エンジン式のチェンソーがあればそういう倒木を持って帰ってこれるもんなぁ
今回は 近場だったので電気のでなんとかなった
ぶつ切りにしたのを 一輪車で えっちらほっちら往復して運んだ
大体 木一本でこれぐらいの量だろうか
倒れているのみると すげー量あるなぁと思うけどぶつ切りにして持って帰ってくると意外と少なく感じる
ワシならこれだけあれば一冬こせるかもしれん
わからんけどw
一番太い場所で27cmか
これぐらいだとあのちゃちい電動のチェンソーでも一回で切れるし
なんとか扱いやすい範囲に収まる
これ以上太くなるとなにかと扱いづらいなるからなぁ
この太さでさえ 1mも長さがあったら担ぎ上げることは不可能になる
一輪車にのせるのも無理かもしれない
なので大体60cmぐらいで切ってきて 庭に運び込んだら 半分にして
30cmぐらいにして 割って薪に加工するって感じだろうか
上の写真とまったく同じものだとこうやってみると適当に切っているように見えるがちゃんと後で切りやすいようにしてるんだぞぃ
1は そのままで薪に出来る長さ 2は半分にするとちょうど良い
これが運びやすいサイズかつ 半分にすればよいので加工もしやすい
運べる重さならば 3でも良いだろう
自分で 薪を作る作業をしていると自然とこうなるようになると思うね
長すぎると 重い!!
半端な長さだと切るか悩む!
っとなり自然と身に着くヨ
今日は 切って運び込むだけで 疲れててしまったから割るのはまた今度気が向いたときにでもやろうかね・・・
多分だけど薪づくりはこの切って運ぶ作業が一番しんどいのかもしれない
薪割り体験も 斧で割らすのじゃなくてこの作業をやらせればよいんだよw
割るのは一番楽だし やっていて楽しい作業だから体験版ならやはり割る作業をやってもらうのがいいのかもしれんか
良く考えたら 薪割り体験だから 割ってナンボって話か
その丸太を運んでくださーい じゃみな嫌になって商売がなりたたんw
はぁ どっかに30cmぐらいに玉切りされた 丸太が落ちていないもんかなぁ
そんな都合のいいものあるわけないか・・・
仕方ない 頑張って切り出してくるかのう
それと今日はけっこうチェンソーを使ったので軽くメンテしておこうかな
本来は毎回 使う前と使った後やったほうがいいのかもしれんが面倒でそこまではなかなか
オイルが切れてないかチェーンが緩くなってないかぐらいは見るけどね
切り終わったあと横から覗いてみたらけっこう木くずが溜まっていそうだったので開けて掃除しておくことにする
大量に溜まると潤滑のオイルがちゃんと出ていかないで焼き付いたりの原因になりそうなのでお掃除 お掃除
本によると1mmか2mmぐらい隙間合ったほうがいいらしいが私は少しきつめにしている 根拠はなにもない
ただ気分てきに緩いと外れそうで怖いから
自分で使う人はちゃんと調べて自己責任でね
今回は面倒だから目立ては次回 使う前にやることにするかね
私は本職でもないし 電動のを使っているし たいした量は切らないからお手入れもそこそこね
親方がいたら毎回使う前と使ったあとは手入れしろとかって怒られそう
いねーから そこそこで終わらせております
(´・ω・`)