薪ストーブ あるある | 山奥小屋暮らし

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薪ストーブ あるある

投稿日:2019年1月12日

 

灰を出すタイミングが難しい

 

私はだいたい薪ストーブを使うのは朝おきて1時間ぐらいと夜に2時間ぐらいだろうか

 

朝一で 寝室を出てメインスペースに入るとほぼ外気とおなじ気温なので鬼のように寒い

当然 一番最初にする作業となると薪ストーブに火を入れること

しかし ストーブの扉を開けて中をのぞくとかなりの灰がたまってしまっている

ある程度なら問題ないのだけどあまりにも溜まりすぎると空気の通り道が無くなってしまって薪が燃える効率が落ちる

というよりも肝心の着火がしずらくなる

 

なんだけども 朝はちょーさみーので灰は見なかったことにして後で出そうと先送りし火を入れる

本来ならその後 火がきえた昼あたりに灰だし作業をすればよいのだけどそのころになっていると完全に忘れてしまう

そしてまた夜に火を入れようと扉を開けたときに

うへー 灰がいっぱいだよ

と思うものの 外は真っ暗なので捨てに行くのが面倒で結局 明日 明るくなってからでいいやとなり 最初の状態に戻る

 

典型的なダメ人間の行動パターンよのう

しかしさすがにいよいよとなれば 朝の寒いのを我慢して灰だし作業をするしかないのです

 

うひー 寒いーーー!

写真なんな撮ってる場合じゃないのだけど訓練されたブロガーはどんな時にでも写真は忘れない

まーわたし そんな訓練受けてないけどw

 

専用のストーブの窓から入る小型の角スコで灰を掬って鍋に移し替える

大体この鍋で8杯ぐらいになるヨ

灰が零れないようにそーっと畑までもっていきぶちまける

ちょーさみー

誰だよ! こんなになるまで灰を貯めた奴は!!

っと ぷんすか しながらやり遂げました

 

できるならば 蒔いた灰にお水を掛けておくと灰が風によって舞わないので

近くの白菜とかに被らないのでよい

 

こんなポンコツな脳みそでなければ 日のでている温かい昼の内に灰だし作業を思い出せるのになぁ

 

毎回 薪ストーブの扉を開けるまで思い出せないのよね

火をつけた後は 完全に消えるまで時間かかるから その間に忘れちゃう

 

薪ストーブ使いの多くが同じであると信じたい

 

薪ストーブ あるあるでした

 

 

 

 

 

 

 

 
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執筆者:


  1. 匿名 より:

    2台で片方使い、片方を灰だししては?
    交互にすればキット忘れない。

    めんどくさがって、灰の量が倍になるのは、、、
    止めません(笑)

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