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小屋生活における風呂の在り方

投稿日:2019年1月14日

 

小屋で生活している人はけっこういると思うのだけどその生活環境は十人十色

中でも なかなか悩ましいのがお風呂問題ではないでしょうか

 

一番簡単なのは外に入りに行くこと

メリットは

これならば敷地内に入浴施設をつくらないで良いので建設費用もかからず土地がせまくとも問題がない

 

デメリットは

やはりそれだけお金がかかることでしょうか

歩いて行ける距離にあるならまだしも

私のような山奥に住んでいると近場の入浴施設まで片道20kmなんてこともあるかもしれない

そうなると入浴料が500円だったとしても燃料費をプラスすると

一回当たり800~1000円は見ないといけなくなる

表にでるのでついでで半額弁当などの買い出しがいけるメリットもあるかもしれないが何んせよ最低でもこれだけは掛かってしまう

私の場合は二日に一回は湯あみすることにしているのでそうなるとひと月あたり13000円ほどの出費になる

この金額は私でいうとひと月当たりの食費を超えてしまう

そうなると対処方としては回数を減らす以外にはなくなるだろう

 

一週間ぐらい風呂に入らんでも平気という人ならば問題ないのかもしれない

 

 

 

他には敷地内に風呂小屋を作ってしまてそこで風呂を入れるようにしてしまう方法

 

多分だが長い目でみたらこれが一番 安定していて現実的なのかもしれない

しかしこれにもいくつかの問題点がある

 

表にお風呂に入りにいかなくても良いのはかなりのメリットになるが

こんどは風呂を沸かすための燃料代が掛かってくる

ガスや灯油で沸かすのならばそのランニングコストは一般家庭と似たようなものだろう

そうなるとそれなりの初期費用が必要になると思うが

 

もう一つは古来からある技法で 薪によって沸かす方法

この方法を選ぶ人は大体が 薪で沸かせる専用の釜を入手している人が多いのかもしれない

中には五右衛門風呂みたいに釜を直焚きするような本格的な風呂を作っている人もいるだろう

 

こちらに関しては燃料となる薪をどのように入手するかによってその費用は変わるだろう

自力で風呂を沸かすだけの薪が手に入るのであれば燃料代に関してはほぼ0円だ

風呂に入れる水も 井戸や川から汲めるの出ればこちらも0円になる

近くに水場がなければ雨水利用の人もいるかもしれないがこのあたりも水道代は0円だろう

 

このように 薪 水とどちらもタダで入手できるのであれば掛かる費用は最初の設備投資ぐらいだろう

 

 

因みにだが今話している内容は冬の時期に限ってという前提がある

夏場は沸かさないでも水浴びで十分ですから

 

 

そんで私の場合はというと・・・・

位置づけ的にはそのどちらでもない中間あたり

 

外に入るにいくでもなく 自分ちで風呂を沸かすでもない

ストーブで温めたお湯でシャワーのように浴びる方法です

 

これのメリットは 風呂を沸かすよりもお手軽で薪の消費を抑えられる点

デメリットは のんびりと肩まで浸かれないので風呂にはいったー!」というような満足度が得られない点

 

シャワーであればそれほど大それた施設にしなくてもなんとか成るということぐらいだろうか

そんでは どんな感じなのかは実際 私がつかっている設備をみながら解説してみましょうかね

 

 

私は夜になると2時間ほどですがかならず薪ストーブを付けます

それはもちろん暖房の為ですがその時に一緒に奥のでかい鍋でお湯も沸かしています

シャワーを浴びない日でもかならずお湯は沸かします

後程寝室に移動させて熱源にする為に

 

 

今日はシャワーを浴びる日なのでその準備を

 

 

普段はこれがメインスペースの電気なんですが部屋のどこにでも移動が出来るように電線に2mぐらいの余長を持たせてあります

左上の場所で折り返してある

 

こんな具合にビスにひっかけてあるだけなのですぐに外せます

 

電球自体も フックに引っ掛けてあるだけなのでさっきの折り返しをはずせば2~3mほど伸びるのでまずはシャワー室方面に電球を移動させる

 

そしてあの位置にビスがあるので一度そこへ電球を仮置きして服を脱ぎシャワールームに

 

シャワールームに入ったらさっきの電球を受けとって中へ移動させる

 

適当に上の方にひっかけておけばこれで照明は問題ない

それとこのシャワールームなんだけど1畳ほどのスペースになっている

片面は小屋の壁を利用しているので パネコートx5枚ほどで囲ってあります

それとちょいと特殊な設備も

 

メインルームは薪ストーブを付けているとはいえある程度シャワルームは区切られていてこの部屋まではなかなか暖かい空気が流れこんでこない

洋服をきていれば問題ない温度でも裸だとさみーので入る2~3分ぐらい前にはこのシャワールーム専用ストーブを付けている

広さが1畳しかないのでこれですぐに温まります

 

ってことで私がこの入浴施設にかけた費用はパネコートx5枚分 6500円と

ストーブ6000円ぐらいでしょうか

シャワーを浴びている時間は5分程度なのでそれほど灯油は消費しません

 

 

シャワルームからはこのように薪ストーブの上にのったでかい鍋が手の届く場所にあるのでここから温かいお湯を汲んでバケツやタンクに移します

もしも熱いようなら下にある水入りのバケツで薄めて温度を調節

 

あとはふつうに体を洗うのみ

 

ちなみにこのシャワールームは 冬場の冷蔵庫も兼用しています

ここならバケツの水が零れようがまったく問題ないので

床や壁につかっているパネコートというのは 良くホームセンターの合板コーナーにある コンパネに黄色いなんかでコーティングさせているもの

けっこうがっつり」コーテイングさせているので水場になかなか良いです

まーそれでも限界はあるだろうけどこれで5年ぐらい使っているがまだいけそうな気がします

 

普段 シャワールームはこんな感じで水のはいったバケツが沢山

一番手前のバケツは冷蔵庫ですね

一斗缶の上にのっているバケツには白菜が入っとるw

この季節は次の日の朝にバケツの水も凍ってしまうのだがさすがに室内なので

多少表面が凍るだけで グーで殴れば割れる程度なのでなんとかなります

 

でも氷が張っているとなにかと使いづらいから毎朝の日課の水くみってのは

この氷の張ったものをぶちまけて新しく汲みなおす作業

 

正味5~10分のシャワーが終わればこのシャワールームには用がなくなるのでこのように扉を閉めてしまい部屋の暖房効果を上げます

 

私の場合はだいたいこんな感じでしょうか

はっきりいって 冬を小屋で過ごすならこれぐらいの設備がないとやっていけないんじゃないかと思います

冬の海に入れるような特殊な人間じゃなければ シャワールームにも別の暖房設備がないとかなりきびしい

 

タオルで拭いてやり過ごすというパターンもあるのですが私は最低でも二日に一回は頭を洗いたいのでちゃんとしたシャワールームも作りました

 

これだと 薪の消費も少なく 灯油代もそれほどからないので一番コスパが良いんじゃないかと思ってこれを選びました

 

そんでたまにのんびり肩まで浸かりたい時には くく温泉に入りにいくぐらいでしょうか

そんなに頻繁にはいきませんが そんでも今年は5回ぐらい温泉に入りにいった気がします

 

ただしそれ以外の日常は 出費を抑えるためにこんな感じでシャワーで済ませています

 

あとは気分が乗ったときにはドラム缶風呂を使ったりとかw

今年は準備をしていないのでまだ入っていませんが気分が乗ったらやるかもしれないです

 

 

 

みなさんがもしも小屋暮らしをするとしたらどのパターンを選ぶでしょうかね

私は一番 出費が少なくてコスパの良い現実的な選択をしましたが

 

そのうちちゃんとした風呂場を作るのは夢でもありますね

 

実現できたらよいなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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執筆者:


  1. 魔亜沙 より:

    五右衛門風呂の露天風呂がいいですね。

  2. 匿名 より:

    シャワーや洗い物に洗剤は使ってる?使ってない?

    • 仙人郷 より:

      普通に使っていますよー

      • 佐々木オス より:

        排水は垂れ流しですか??

        • 仙人郷 より:

          排水は一切でませんねぇ
          なぜならばすでに半数以上の人が気づいていると思いますが
          このブログは私の脳内でこんな暮らしをしてみたいなーという妄想による
          創作ブログだからなのです

  3. 小屋暮らし初心者 より:

    この動画のようなやり方を応用できないかと考えているのですがいかがでしょうか 水を小屋の外の風呂桶→薪ストーブの中→風呂桶という風に循環させれば薪ストーブの熱を有効活用できるような気がします 問題は熱が足りるか、電力を消費する、設置に手間がかかるという点でしょうか https://youtu.be/yVCFn05dgb4

    • 仙人郷 より:

      色々構想は練っているんですけどね
      なんせ安い銅管でもそこそこお値段かかるので風呂桶もなにか用意せねばならんし
      あの装置だと冬場は断熱しないと冷めていく方が早いかもしれませんね
      そうなるとやはりドラム缶直炊きが安上がりかなぁ

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