車輪小屋のウッドデッキも元にもどったことだし通路を塞いでいた奴を割って片づけるか
足でコロコロ蹴飛ばしながらいつもの薪割り場所へ運んだ
この木は上の方しか枝がなったのでのっぺりしてて良く転がる
節がないのできっとすんごい割りやすいことだろう
台も適当な場所に置いてっと・・・
相棒NO,００５ 薪割り斧をつかってやっつけていくでー
思った通りすっこんすっこん割れる
まだ切り倒したばかりで水分がおおいせいか 割っているとキュウリのような香りがする
こいつはいったいなんの種類の木なんだろうなぁ
なんとなくツリーテラスを作った場所の木に良く似ている
木の肌がスベスベしていてとても触り心地がよい
この木に花が咲きているところは見たことは無い
ドングリも無かった気がする
ツリーテラスの木もそうだが下のほうにはまったく枝が無い
山で例えると七合目ぐらいからやっと枝が生え始める感じか
ツリーテラスを作るときも枝がまったくないので掴まるところがなくて難儀したっけなぁ
枝がまったくないからそこあの九角形になった訳でもあるんだけどね
ある程度 割ったのがたまったら足場が邪魔なので一輪車にのせて運んでしまう
保管場所は新たにこのまえ作ったのでそこに運び込む
今回 丸々一本分あるからけっこう在庫ふえるかもしれない
一輪車3杯ぶんぐらい割って運んで積んでいたらもう疲れてしまったよ・・・・
あ～～～～
疲れた・・・・一休みすんべ
直したばかりの車輪小屋のウッドデッキで一服
テーブルに斧を立て掛けて体を投げ出す
コーヒーが疲れた体と心に沁みるわい
目の前に洗濯ものがチラチラしてるがそこはご愛嬌
生活感が染み出しとるｗ
こじんまりとした車輪小屋だがどうせ私しか利用する人間はいないので
ちょうどよいサイズのウッドデッキだ
二人までなら利用可能なスペースですん
三ッ目 側もつかえば4人ぐらいならこのウッドデッキでお茶できるやもしれんね
30分ほど 寛いでいたからそろそろ再開すっか
立て掛けていた相棒を手にする
そんじゃーもういっちょやってみるかのう
車輪小屋は作業の合間の休憩にもってこいね
今の時期は良いがなつばになったら屋根に細工して日陰が出来るようにするかなぁ・・・
そんでも暑いようならツリーハウスに逃げ込むかね
語り部：仙人郷
フサフササラサラ黒黒の髪・・・
髪だけ見れば20代っすねぇ
しかし下っ腹には親近感を覚えます(笑)
ぽんぽこキツネですから