木というのは一本切り倒すと薪割りだけで終わりではない
それなりの量の枝というもの出てくるものなのだ
細枝は焚き付けに 太い枝はそのままで薪に
太い幹は斧でわって薪にする
部位によって使い方 処理の仕方が異なってくるが無駄なく全て使い切ることができるのです
へたすると薪割りよりも大変
放置しとくと嵩張るし 細かいのでなかなかへらない
去年も一昨年も結局 めんどうで放置してて暖かくなり草に覆われてひどい目にあっている
(´・ω・`)
だが今年のキツネさんは違う
やったるでぇー!
ながーい枝を一本ずつ運び込んではひたすらポキポキほぼい部分を折って切り離していく
手だけでは折れない太い部分は別の場所に積み上げていずれチェンソーでまとめてやっつける
それをひたすら繰り返す
細枝もっっさり溜まってきた
ふと枝も比例して増えていく
もう無理w
今日はここまでにして木の上で のんんびりすんべ
こいつらも乾くの待ちなので当分はこのまま放置するかもしれない
そうなるとやはり最終的には草に覆われる予感がビンビンするヨ
細枝を保管するばしょがなぁ・・・
あるにはあるのだがその上に積むわけにもいかんしのう
ってことで毎年 草にやられて秋になって掘り起こし そこ頃にはすっかり乾燥しているのでその冬に使うのが毎年のサイクルになっておりますん