屋根を張ったはいいけどやはり継ぎ目から漏れてきますねぇ
しかたがないので材料だけでも買いにいきますかね
ふつうなら屋根にルーフィングとかうい物を入れるみたいなんですけど
今まで使ったことがない
だいたいコンパネはってポリカの波板をのせたたけだったんですけど
今回は屋根の上に上がることも考慮してなるべく平らにしたいんですよね
波板じゃ寝心地が悪い
というわけでなにかいい屋根の素材を探しに
さっそくルーフィングを見つけましたが隣に同じぐらいの値段で長さが倍ちかいものがおいてありました
どうやら壁に使う物みたいです
でもまー似たようなもんだし防水っぽいからこれでいいかと幅1m 長さ40mの奴を3500円ぐらいで購入
あとはペンキを塗るためのハケとロールのやつ一式を
ついでに2x4の6フィートを6本ほど
全部まとめて7000円
あとはコンパネ4枚で4000円と
計11000の
トータルで53000円と
どんどん費用が増えていきますな
せっかく屋根材を買ってきましたけどまだ完成してないとこもあるし(屋根)
どうせならもうすこし乾いてほしいので仕上げないでおきます
ちなみにコンパネは自分の車に強引に積み込んで買ってきました
車種はフィットですけど気合があればコンパネ数枚乗せられますね
首にちょいちょい当たるけどw
もう少し数を乗せられそうですけどこれ以上のせると何かあったら人力で押し上げられないので
このあたりが限界かなーと
でもコンパネを積んでこれるのはかなり良いですね
枚数が多いときはお店の軽トラをかりてますけど
数枚ほしいなーってときはこんな感じで気合で乗せてきてしまいます
本当は@五枚ほどあるんですけどそちらはある加工をしてしまったので使えません
さて 支度も終わったことだし作業にはいりましょうか
本日やること屋根が一部残っているのでそこをやっつける
あとは木の周りもどうにかする
こんなあたりですかね
まずはこの端っことこれの上も半端なのでそこをやっつけます
ここも木が貫通しているので寸法を測って下に降ります
あとはいつものように発電機を回し丸ノコで切っていくだけです
ついでないんで二枚分作ってしまいます
スパッっとカットして木の部分も切り抜きます
左が木のある場所ので右側がその上の分です
中央はあまりですね
さらにここで木の周りも枠を先につくっときます
いままで雨の中この木の周りを放置していたんですけど
どうも屋根の水が全部ここから落ちてきてあたり一面ビショビショになってしまうので
このように枠をつけとけばあるてど雨漏りが防げるのではないかと思って作ってみました
あとはこの二枚を屋根の上にはこんでいきます
けっきょく滑車なんて使わずに担いでほとんどあげてるなぁw
おっと言い忘れていましたが上にあがるために仮止めしておいた登り口の屋根を外しての作業です
いままでずっと雨でしたからねぇ
あそこを張ってあるのとないのでは全然ちがかったろうからなぁ
そんなわけでここから屋根にあがりーの
はめこみーの ビスどめーの
ここは完了です
次はこの上を
まだ垂木を流していなかったので一本ながしてっと
あとは一緒にあげてきた板を張っていきます
よっしゃー
これで屋根を張る部分は終わったか!
っとおもったけど屋根に上がるためにはがしたところがあったからあそこも正式にやらないとな
そのために別の上がる場所を先に作っていきます
当初は小屋の側面にハシゴを作って上にあがる予定でしたがやっぱり壁のところは
危ないので別の場所に作ることにしました
そこはテラスの奥です
場所はここなんですけど滑車を吊るための物+枠の強化ように一本SPFの2x4を入れました
あとは寸法を測って調整します
さっき入れたSPF材と垂木を一本跨いだ手前の垂木までの間を開口することにします
あとは墨をだして四隅にしたから長めのビスを上に向かって打ち込んでおきます
こうしておけば上からでも切る場所がわかりますからね
さっそく上にあがってみます
しっかり四本ビスが出ているのでそのラインに沿って墨を出していきます
あとは開口していくだけですね
普通こういった中央を開ける時は四隅をドリルとかで穴を空けてそこから切り込んでいくのですけど
おいらは親方に開け方を教えてもらっているのでそんなことはしなくても平気です
そうです 強引にノコギリをこすりつけて気合でけづる方法です
一回で0,01mmけずれれば
10回で1mm
120回で12mm
計算上ではそれで反対側に到達するのです!!
うぉーーーー!!
貫いてやったぜ!
こいつを残り3か所だ!
摩擦でノコギリがスゴイ熱いけど
オイラの魂も熱いぜ!!
魂(いのち)を燃やせぇええ!
震えるぞハート 燃え尽きるほどヒート 刻むぞ血液のビート!!
こんな名言がピッタリですな
見事くり抜き完了
あとは補強を入れていきますぞ
これで新たなる登り口ができたので旧登り口を塞いでしまいます
まずは垂木からですね
垂木ながして
新しい登り口から上がり上から板をビスで留めていきます
あとはこの登り口からも雨漏りしないように枠をつくって嵩上げしていきます
ついでなので他の木の周りも
これであとは周りをコーキングで巻いておけばかなり雨漏りを防げるでしょう
あとは屋根が乾き次第 シートを張っていきましょうかね
連続で晴れの日が続くといいなぁ
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