今日は壁に仕様するコンパネを加工していこうと思います
できれば屋根をやっつけたかったんですけど二日連続で晴れの日がなくて
屋根が乾かないのでしかたないので他の事をやっていきます
前から小屋をつくっていて思っていたのですけど
コンパネをそのまま張るだけっていまいち味気なくてショボくみえますよね
丸太小屋みたいに木を組んであったり横や縦に幅の短めな物を段々にならべてあったり
するのがすごい小屋っぽくていいなーって思っていました
でも専用の壁板とか加工されているのってお値段が高いんですよね
せめて小型でもこのように壁がはってあるとかなりそれっぽく見えるのですけどね
でもコンパネだけよりも2~3倍のお値段がかかちゃう
そうなるとやっぱり一番コスパがいいのがコンパネを一枚張ってしまうのが安上がりなんです
しかーし今回はすこし手を加えていきます
どのようにかって?
このようにです
こんな感じに丸ノコでちょびっとだけ刃を出して溝をほって見た目、板を何枚か張り合わせてあるように
見せるトリックアートです
(´・ω・`)
300mm間隔で溝をほっていきますよ
そうして出来上がったのがこちらです
遠くからみたら板を張り合わせているようにみえるかも!?
こいつを今ある全部のコンパネに施していきます
全部で5枚ほどありましたね
こいつをツリーハウスの壁板として使っていく予定です
見た感じ小屋の壁は7~8枚ほどつかいそうなので少し足りないんですけどね
まぁ最悪表にだけ仕様して小屋の裏側は模様なしのただのコンパネでもよいかなと思ってます
だって溝掘るのめんどくさいしw
杉の野地板が同じような値段なんですけど鎧張りだとどうしても隙間が出来るし
両方に溝掘って組み合わせていくのは専用の道具がないときびしそうですからねぇ
本来は壁を張った後に鎧張りなら表が隙間あいていても内側がぴっちりなので問題ないですけど
それやると材料費が単純に2倍になってしまいますからね
わたしの造っている小屋は基本全部壁も屋根も板一枚のみです
例外で寝室の1,5畳ほどの場所だけ断熱材入りの二重壁になってますけど
だってそうしないとここの冬やヴぁいんですもんw
部屋の中なのに氷点下になってペットボトルの水凍ってますからね
なんで寝室だけは断熱材入りになってます
その他の理由としてツリーハウスにあまり重さを掛けたくないってのもあります
なんせ普通の土の上じゃないのでどのあたりまでがデッドラインなのか解らないから怖いんですよね
冬は屋根に雪ものってさらに重みが増すだろうし
なのでツリーハウスが完成したらもう少し補強を入れていく予定ではあります
あの小屋だけで重さどれぐらいあるんだろうなぁ・・・・・
たぶんコンパネ20枚以上
SPF2x4の6フィートで50本分は使っているでしょうからねぇ
これだけでも相当な重さなはずです
それを一か所三点のビスのみで支えているわけですからねぇ
考えたくもないw
なので出来れば後から補強を入れてやろうと思っているわけです
今回はたいして作業はすすみませんでしたね
壁を加工しただけになってしまいました
まぁ ぼちぼちやっていきましょうね
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ツリーハウス拾六
投稿日:2016年10月4日
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執筆者:仙人郷