前回半端に一本だけ残してしまったのでそいつをさくっとやっつけます
同じことの繰り返しですが形が形なのでこの方法しかやりようがないのですw
まずは支えをいれーの
足場をのせーの
日を跨いだので日光の当たり具合が違くて綺麗にみえるw
テンションを上げつつ頬杖を入れていきます
横の連結も終えて下からアングルで一枚
太陽がまぶちい
そして完成形をツリーハウス側からもパシャリ
わーおw
なんという美しい形状
まるで馬車の車輪のようではありませんか
西洋の拷問のイメージが湧きそうになりましたがとっさに実家の猫の顔を思い浮かべ
マイナスからプラスへ!
ネガティブからポジティブへ!!
10度! 20度!! 30度!!!
ふひーー
頭のなかをにゃんにゃんパラダイスに替えてほっこり
さぁ このプラス気分のままさらに足場のうえに床をつくっていきますぞ
いままでは全てコンパネを使用してきましたが
今回は見栄えをよくするために少し奮発してSPF材をつかって床を作っていきます
外と内
どちらから始めるか悩みましたが中心から外へ向けて床を組んでいくことにしました
中央の木を囲むようにいちばんシンプルな四角で
さらにもう一周
よしよし四角はこんなところでよいでしょう
次からはこの多角形にあわせて蜘蛛の巣みたいに綺麗に入れていきましょうかね
そしてここにきて驚愕の事実が!!
見た目のバランスがいいので八角形だと思っていたらなんと九角形!!
なんでやねん!!!
さすがに自分にツッコミをいれてしまいました
普通偶数にするやろう
六角形とか八角形とか!!
九角形ってバカなの?死ぬの?
図面もなく角度も適当にすすめてきたアレがアレしてしまいました
いや
逆に考えるんだ!!
奇数でもいいさって
むしろプロなら絶対にやらなそうだから珍しいんじゃないかって
九角形の建築物なんて見たことあるかい?
きっと日本をさがしてもこれだけかもしれないぞ!?
マイナスからプラスへ!
ネガティブからポジティブへ!!
10度! 20度!! 30度!!!
あの天使が頭の中でわたしに語りかけてきます
この芸人さん大好きw
さて気を取り直して九角形にあわせて床を敷いていきます
このように一つの角度に対して大体90度でうけれるように邪魔な角を切っていきます
そうして三週目が完成しました!!
はうぅ
・・・思っていたのとなんかちがう・・・・
どうやら蜘蛛の巣のようなきれいな作りは正多角形じゃないとうまくいかないようなんです・・・・
なるほど・・・プロが手を出さないわけだ・・・
6とか8なら角度も出しやすそうだし左右対称で作りやすそうですもんね・・・・
それを角度もバラバラな九角形・・・・・
・・・・・・・・・
イカン!!
また思考がマイナスへ傾きそうだ
こんなときこそ
あの芸人を思い浮かべるのだ
マイナスからプラスへ!
もうこれはいいちゅーねん
けっきょくまだ始めたばかりなので元に戻すことに
うむ
これからは四角形で床をつくっていこう!
これのほうが作りやすいし加工の手間も減るし見た目もそこそこ綺麗だし
多少巻き戻されたのであまり作業自体は進みませんでしたが地道に進めていきましょう
今回は外観も少しだけこだわって作ってみたいですからね
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