敷地の様子3 | 山奥小屋暮らし

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敷地の様子3

投稿日:2017年9月21日

 

ゴタゴタ続きでなかなか紹介できなかったけど今回は書庫の方を書いていきます

実は一度書いて予約投稿で何事もなければ昨日あたりにあがっていたはずの記事

だったんだけど、まぁもう終わったことなのでさっさと紹介です

 

まずは外観から正面にコンパネが四枚ほど張ってあるのが見えるでしょうか

床も同じように四枚はってあるので広さ的には4畳ほどでしょうか

しかし他の小屋とは一点だけちがってここは本を扱うので湿気に注意するために

内側はコーティングされたものを使っています

天井や床は本とは接地しないので普通の物をつかっていますけど

なので壁はコーティングされて黄色になってます

少し割高ですけど当時の値段で一枚1300円ほどだったでしょうか

 

書庫なので特に窓をつける必要もないので作りはシンプルです

製作費は5万程度

それでは中をみていきましょうか

 

扉をあけてすぐ左 壁一面に本棚がありますね

殆ど漫画で占められています

若干、蒐集癖があるのでけっこうな量ですね

ただ最近はほとんど買わなくなりました

特にコミックは一冊今なら400~500ぐらいかな?

そんで15分もかからないで読み終わってしまいますからね

なので最近は中古でラノベとか文字が多いものを読んでいます

それも今は図書館を利用しはじめたのでさらに購入する機会はへると思いますけど

 

反対の壁側

こっちも同じように壁一面本棚

そんで中央にも両サイドに収納可能な本棚

たぶんこの形がいちばん安く効率よく本を並べられるとおもったのでこの作りに

 

振り返って入口の方

ドアの左に棚を作れるスペースが少しあるのですがここは作らないでおきました

こんな感じでダンボールとかちょっとしたものが置けるように

どうせ棚つくっても角は重なってつかえないだろうし

あまり収納できなさそうなのでやめました

 

基本、コンパネ一枚ごとに2x4で柱が入っているのでそれを利用して作っています

ただ2x4だと少し幅が足りないので手前に杉の垂木を追加して幅を確保しました

棚につかっている板は杉の野地板です

たぶんツリーテラスの屋根に使ったのと同じやつ

1スパン900mmなのでこのまま本をのせると中央が垂むために

下の段からずっとこんな感じで適当な棒を入れてあります

特に固定はしてないけど本の重みでほとんど動かないです

これ一本あるのと無いのでは強度が全然ちがいますぞ

 

床はこんな感じ

一応土足でいつも入っています

中央の棚も真ん中ではなくて少し右に寄せた

本当は広い通路の奥に椅子とテーブルでも置いて読書スペースを作ろうかとおもっていたのだが

もう読書スペースである木の上があるからいらないね

ドアしめると暗いしw

中央の棚のところに琴っぽいものが立て掛けてあるけど気にしないようにw

こいつでかくてかさばるからここで保管してるのよね

 

他にも収穫したイモやタマネギ、カボチャなんかもここで一時的に保管したりもしることも

この小屋は日当たりもよく本も沢山あるから一番、湿気がない

洋服なんかもここに置いておけばカビなども生えない

 

なんで普段はこのように

衣装ケースにあまり使わない服を詰め込んで保管してる

今回は撮影のためにいったんどかしただけ

 

棚と棚の間に板を渡せば簡易的な棚が作れる

軽いものなら上にもおいておけるので

こっちも衣装ケースなどを乗せたりしている

 

本棚もコミックゾーンと文庫ゾーンの二種類ある

同じサイズで作ると文庫は小型なので無駄なスペースになってしまうので

ちゃんとそれ専用のサイズでつくった

ラノベとかはここに収納ですな

 

中央の棚の裏側には少女コミックも

元は妹の持ち物だったがどうせ実家に置いておいてももうほとんど読む機会もなく

邪魔なだけなのでこっちにもってきた

ガラスの仮面は私が自分で購入したものだけどね

上段にもうしわけ程度にハードカバーの本もw

 

そんで一番下の段は重くてデカイやつが置けるようにすこし高さを確保している

重いものはなるべく上にはのせたくないからね

少し余裕があるのは大概のダンボールも入るサイズにした

あと図鑑とか少しデカイのでも入る用に

最悪は積み重ねてもよいけどね

 

高い場所はまだけっこう空きスペースがある

現在7割ほどが本で埋まっているだろうか

しかし今後はあまり増えないとおもうから大丈夫だと思う

 

そんで右上にちらっと見切れているのは戯言シリーズのコンプリートBOX

 

西尾維新の作品全般好きなんだけど中でも戯言シリーズが大好き

なんで全部新刊でかったぽよw

ニシオイシンにちなんで24014個ほど作られたと記憶している

全てにシリアルナンバーが入った直筆のサインが入っていて

私が買ったやつは1000番ぐらいの奴だったのでかなり初期のころに買ったのかも

付属も何点がついていて中に いーちゃんTシャツがあったのだがどっかにいってしまった

 

この小屋は生きていくのには必要のないものだけど

少しぐらい趣味に金つかってもいいよね

たぶん小屋に4万で棚に1万ぐらいだった気がする

最初は本の値段とあまり変わらないぐらいかなーと思ったけど

本は2000冊以上ありそうだからさすがに小屋の方が安いか

 

たまーに読み直したいものがあったらガッツリ持って木の上で読むのが好きなのさ

どうせ他にやることも無いしね

 

そんなわけで今回は小屋と呼べるのかは分からないけど書庫の紹介をしてみました

まだ他にもわけわからん小屋が残っているからそのうち紹介すると思います

 

うむ・・・

一回目に書いた記事とけっこう話の構成が変わったきがする

もう消えちったので比較のしようもないのだけど・・・

 

なかなかこれだけの文字数書き直すのもつらいねw

 

 
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執筆者:


  1. 千葉県民 より:

    お琴が気になって仕方がありません

    • 仙人郷 より:

      お琴は書庫の一部~です♪
      だ・か・ら
      東京めが~ね♪

      メガネは全然関係ありませんでしたね
      このCMも最近みないな・・・
      TV自体みてないけど

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