太陽光温水 | 山奥小屋暮らし

未分類

太陽光温水

投稿日:2017年11月5日

 

さすがにこの季節になってくるといくら太陽光を利用しても

そのままシャワーにつかうにはきびしいです

それでも晴れの日は洗濯などの洗い物をしたりするのに

川直の冷たい水をつかうよりも温い物の方が手がかじかまないし

シャワー用に温めるにしても時間の短縮がきくので利用しています

 

 

しかしこの場所 お日様の角度が低くなるにつれて昼ごろにはもう影に入る用に

なってしまって十全に活用してあげることができない!

 

そこで新たにもう一か所もっと長く日光が当たる場所につくってみようかと

 

まだこの黒い蛇腹のパイプもあることだし

 

 

場所はこのあたりにしようかな

南向きの斜面になっているので晴れた日はすんごい温かい

太陽をかなりいい角度で受けれるからだろうね

ここなら熱が逃げる割合も減って効率よく太陽熱を吸収することができそうだ

 

そのためにまずは筒を固定するための棒みちあのがほしいので

前に取ってきてあった竹を利用しようかな

 

地面にぶっ挿しやすいように斜めにカット

 

こいつを両端に打ち込んで筒の端を上に向けて水が抜けないようにしておく

 

注ぎ口&注水はここから

一回り小さいもので軽くフタをするようにしてある

螺旋になっているので少しねじこむだけでフタになる

そんでここは斜面なのでバケツに水を灌ぐときも高低差を利用できるので

取り出しやすい

 

なかなかよいんじゃないかね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とか思っていたら1時頃には太陽の位置がかわって木陰にはいりおった

Orz

 

これじゃーあんまり意味がなくなってしまう

しかたないから少し移動させる

 

 

6mぐらい右に移動

新しい竹を地面にぶっ挿す

 

裏に笹竹が近いので少し上に浮かせてみる

そのためにさらに竹を横に流してみた

少し手前に角度がついているのでこちらの頭を下げれば全部水は出てくるだろう

 

あとは管を鉄線で固定してずれないようにしておく

少しづつ影が迫ってきているが3時頃まで持てば問題なかろう

あとはどうせ冷えていく一方だしのう

 

頭の方はこんな感じ

筒にクセがついているので横にさえずれなければ外れることはないので

ビスで押さえているだけ

 

これならすぐに頭を下に下げで水を抜くことができる

戻すのも楽だし

 

前のより少し短いので量は減ったかもしれないがそれでも8Lぐらいは入るから

バケツ一杯分になるのでシャワー程度なら問題ないだろう

一昨日ぐらいの陽気なら温め直さないでもそのままシャワーがあびれそうだった

水温はかってないけど30度ぐらいはあったかもね

 

冷たい水で洗濯するのは手がかじかむからのう

まるで おしんみたいだ

洗濯機のない私は全て川の水で手洗いじゃ

 

それを緩和するためにもこの装置は必要なのじゃい

 

 

 

 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村
 

 




スポンサードリンク


スポンサードリンク


-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


語り部:仙人郷
最近はツリーハウスをセルフビルドしたのでそこでのんびり コーヒーをのみながら過ごすことが多いです
旧ブログ
新ブログの一回目




ツリーカフェ 白面亭
ツリーハウス 店内紹介
キツネじゃ!キツネの仕業じゃ!! 超短編物語、山奥のカフェ
  • 608359総訪問者数:
  • 0今日の訪問者数:
  • 61昨日の訪問者数:
  • 2247月別訪問者数:

通称 車輪小屋

作業の休憩などに使うことが多い

総集編はこちらより読めます

車輪小屋総集編