さすがにこの季節になってくるといくら太陽光を利用しても
そのままシャワーにつかうにはきびしいです
それでも晴れの日は洗濯などの洗い物をしたりするのに
川直の冷たい水をつかうよりも温い物の方が手がかじかまないし
シャワー用に温めるにしても時間の短縮がきくので利用しています
しかしこの場所 お日様の角度が低くなるにつれて昼ごろにはもう影に入る用に
なってしまって十全に活用してあげることができない!
そこで新たにもう一か所もっと長く日光が当たる場所につくってみようかと
まだこの黒い蛇腹のパイプもあることだし
場所はこのあたりにしようかな
南向きの斜面になっているので晴れた日はすんごい温かい
太陽をかなりいい角度で受けれるからだろうね
ここなら熱が逃げる割合も減って効率よく太陽熱を吸収することができそうだ
そのためにまずは筒を固定するための棒みちあのがほしいので
前に取ってきてあった竹を利用しようかな
地面にぶっ挿しやすいように斜めにカット
こいつを両端に打ち込んで筒の端を上に向けて水が抜けないようにしておく
注ぎ口&注水はここから
一回り小さいもので軽くフタをするようにしてある
螺旋になっているので少しねじこむだけでフタになる
そんでここは斜面なのでバケツに水を灌ぐときも高低差を利用できるので
取り出しやすい
なかなかよいんじゃないかね
とか思っていたら1時頃には太陽の位置がかわって木陰にはいりおった
Orz
これじゃーあんまり意味がなくなってしまう
しかたないから少し移動させる
6mぐらい右に移動
新しい竹を地面にぶっ挿す
裏に笹竹が近いので少し上に浮かせてみる
そのためにさらに竹を横に流してみた
少し手前に角度がついているのでこちらの頭を下げれば全部水は出てくるだろう
あとは管を鉄線で固定してずれないようにしておく
少しづつ影が迫ってきているが3時頃まで持てば問題なかろう
あとはどうせ冷えていく一方だしのう
頭の方はこんな感じ
筒にクセがついているので横にさえずれなければ外れることはないので
ビスで押さえているだけ
これならすぐに頭を下に下げで水を抜くことができる
戻すのも楽だし
前のより少し短いので量は減ったかもしれないがそれでも8Lぐらいは入るから
バケツ一杯分になるのでシャワー程度なら問題ないだろう
一昨日ぐらいの陽気なら温め直さないでもそのままシャワーがあびれそうだった
水温はかってないけど30度ぐらいはあったかもね
冷たい水で洗濯するのは手がかじかむからのう
まるで おしんみたいだ
洗濯機のない私は全て川の水で手洗いじゃ
それを緩和するためにもこの装置は必要なのじゃい