朝起きると寝室脇のメインスペースが寒いのでダンボールと少ない薪をつかって
10分程度の薪ストーブをつける
部屋を暖めるだけならダンボール半分程度で速効 暖かくなるけど紙なので
長時間は維持できないので細い枝を2~3本追加でぶち込んでおく
これで部屋があったまり活動がしやすくなるわいね
30分もすればほとんど火は消えて素手で触ってもほんのり温かい程度なので
少しベタついていた干しイモを軽く乾燥させる
ただストーブをつけるだけはもったいないのでかならず上ではお湯をわかせている
ダンボールと細い薪数本程度でもけっこうお湯もあったかくなるので洗濯や洗い物なのに
活用するのに便利だしね
日も高くなってきたので本をもって木の上に上がる
日中 晴れて暖かければ小型薪ストーブもつけないけれど
寒いときはこっちも活用
炉内が温まればエントツ効果により前を開けていても煙がもれない
塞ぐよりも開けていた方が暖かい
新しい薪を追加したときとかは少し煙がでるのでその時はフタをして安定させる
こんな感じで半分掛けるだけでも効果あり
フタの開け具合で風の吸い込みの調整をして炉内をコントロールする
しかし小屋の売り物の時計型ストーブと違くて完全に吸気を止めることができないので
サイズは小型だけど薪の消費はたぶんこっちのほうがでかい
癖があるから調節がけっこう難しいがそれも薪ストーブの醍醐味かねぇ
暖かなコーヒーを啜りながら本を読み
たまに薪をくべる
15分おきぐらいに二本程度の薪をくべていく
そのたびに本に栞を挟んで一度手がとまるが
そんな作業も悪くは無いもんだ
そんな折にくもった窓から外をのぞくと
またチラチラと雪がふってきたようだ
少し 換気もかねてとテラスに置いてある薪をとるためにスライドドアをあけて
上からの雪解景色をながめる
とたんに冷たい新鮮な空気が入ってきた
上着は脱いでいたので少し寒いな
秋の読書も良いが
冬の読書も悪くない
きっとそばに猫がいたら最高だろうな
でもあいつらすぐ膝の上にのるから起こすの可哀相で
薪くべの作業が滞るかもしれん
そんな事を考えながら薪を補充しスライドドアを〆た
熱めのコーヒーを継ぎ足し 一口飲んで
栞を外す
さぁまた 本の世界に戻るとするかね
ここは山奥にひっそりと佇む穴場のカフェ
雪が降っても毎日営業
客はこないので私がくつろぐプライベートな空間
キツネ面のマスターは今日も自分の為にコーヒーを淹れる
アレ? なんか山奥のカフェシリーズと混ざってきたぞぃw
くぅ~っ!
この時期はどこを見ても薪ストーブの話題が多くて妬ましい!
いくらカネがあっても住宅密集地では薪ストーブはムリ~・・・。(カネ、ナイケド)
でも猫はいます。
あいつら膝に乗るとは限りませんよ。
でも明朝早く起きなくてはって時に限って膝に乗って降りてくれません( ノД`)
どーでもいい情報ですけど、濡らして柔らかくした新聞紙や段ボールを圧縮して
薪モドキを作る(ペーパーログっての?)とかいう記事を読んだことがあります。
使えるんですかね?
ペーパーログ けっこう使えるかもしれませんね
たぶん薪が入手できない方向けの代価品ぽいので私には必要なさそうですけど
にゃあ