魔導書はもう作らないといったな
アレは嘘だ!
だって私すごいことに気づいてしまったから
既存のハードカバーの本を利用すればもっと簡単に魔導書つくれんじゃね?って
そもそも普通は壱から作らないで本のカバーだけ手を加えて作るほうが
先じゃねぇかと 今になって気が付きました
ということで今回はハードカバーを利用してくつっていきますぜい
適当にブックオフで見繕ってきたハードカバーの本を
使いやすいサイズにカットする
すごい!
中身を外して切っただけなのにすでに本としての形ができあがっとる!!
ものすごいショートカットできたきがする
今回は今までよりも更に薄い板を使うことにした
使うのは額縁の裏に入っている紙を押さえるためのパルプみたいな板
厚さにして2~3mmぐらいだろうか
そいつをいつもみたいに枠を作ってっと
本に張ったらあら不思議
これだけでほとんど完成したも同然ではないですか!
(冷静に考えたらまったく完成したも同然じゃなかった)
デザイン考えるのめんどいからほとんど一緒でいいや
(´・ω・`)
ただし今回はさらに厚みが薄くなったので迷路を作るもの大変だったのはナイショ
今回は色を変更
青くしたったわい
しかもただの青ではなくてメタリックブルー!
そいつに金を合わせる
凹んだ部分はメタリックブルーで
凸部分は金 使用だ
なんかちょっと未来的w
今回はブルーを基調としているのでもう片側はそれっぽい写真を背景にいれて
その上に歯車を敷く予定
けっか一番左のイラストを利用することにした
少し話飛ぶけど リサイクルで安かったので引き出しの箱かった
私の目当てはこれ
この角にあるなんて名称なのかわからん部品
以前 かばんちゃんを作ったときに角を保護するこの金物ほしかったんだけど
ホームセンターにも置いてないし 意外と高いのでこいつからひっぺがしてやろうとおもったのれす
見た目はしょぼくなるけど 引き出しとしての機能には問題ないから引き続き
個のも入れに利用できるしね
そんで角っこの部品も利用させてもらいました
こいつを張っただけでなんか少し重厚感がでるきがする?
そんなこんなで大体完成
残念なことに写真はレジン流し込んだら溶けてこんな色になってもうたw
もう少し青暗い背景がよかったんだけど剥がすの大変そうだし
これはこれでまぁよかんべ
ちなみに魔法陣とか周りの金の模様は そんな細い筆ないので
つまようじでちまちま書いているのでけっこう大変なんダヨ
今回は厚みもちゃんと調整して初めから薄くつくったよ
大体これぐらいあればどの文庫本でも9割は適応できるだろう
今回は内側の手抜きするために布を縫うのではなくて紙を貼るだけにした
本が入るように折りたたんで・・・
ボンドで貼ったら完成!
けっこう厚くて丈夫だから100回ぐらいの抜き差し程度は耐えられるだろう
これで完成かとおもいきや次の日に
なんかやっぱもう少し禍々しさがほしくなって
なにかの骨格標本みたいのがあったらええなぁとおもって
骨格標本の作り方とか調べたけどちょいと時間かなりそうだったので
今回は紙粘土で代用することにした
できればそのうち本物のカエルやヘビあたりで作ってみたいね
このあたりなら魚とそんなに」大差はないだろう
適当に下書きを
下半身はカエル 上半身はコウモリを取り込んだよ
ちょっと下半身がでかくてバランス悪いね
あともっと羽広げて長くしたかったんだけど枠が小さくでおさまらないから
今回はこれでいいや
歯車の上からむりくり骨はってレジンで封入!
ちょっと出っ張ってるけど手触り的には立体的だしよかんべし
本当は背景魔法陣みたいのに骨格のせたほうが黒魔術っぽくてよかったかなぁ
そのうち本物のカエルちゃんで作れたらチャレンジしてみようかね
今度こそ もう次は作らないとおもうけどw
ちょっと本編では載せるほどでもないなとおもったので
ちょっとした愚痴話を別記事に書きました
とくに面白くもない話なのでここにリンクだけ張っておきます
観なくてもよいとおもうよ
私はむしろ別記事の方が本音が聞けて面白かったです。初めて仙人さんに親近感持ちました。自分と同じような事に悩んだりしてるんですね〜。
まぁ私も普通の人間ですからね