ついに注文しておいた材料が届いたよ(少し前に)
なんとなくそろそろやる気が出てきたので改造していくことにしようかね
これがステンワイヤーの弦と チューニングペグだ
現物をみてサイズが判明したのでそれに合うようにハープの下の部分を加工していく今回はここを大きく開口してしまう作戦
しかし後で考えたら穴を十字に開けるだけでもよかったかもしれないな
まぁ もう切ってしまったので後戻りは不可能
斜めにならないように慎重に丸ノコで切ったよ
一発勝負なのでなかなかのスリル
チューニングペグをばらしてピンだけ取り出す
こいつが貫通するサイズで穴をあけねばならない
開口の幅があり途中から差し込めればもう少し細いサイズでもよいのだが
みたかんじ開口部分からは入らないので裏まで貫通させてそっちから差し込む作戦
というわけで ピンが通過できるように裏面まで穴を開けた
そんで注文するまえから少し気になっていたペグの横幅のサイズ
計算では隣とぶつかるかぶつからないかギリだったのだが現物を合わせてみたらぶつかって回せないことが判明したのでちょいと余分な脇を削り落とす
ヤスリでギコギコやるのは数があって大変そうなので(素材も堅そうだし)
科学のパワーに頼る(電動工具)
万力ではさみこみーのグラインダーでけずったったわい
おかげさまで幅が当社比40パーセント カット
これならとなりと当たるめぇ
あとはピンを全部セットして弦を張ったら完成したよ
これが
こうなりますた
あら 最初のよりもだいぶステキになりましたねw
チューニングペグのおかげでけっこうシビアだけど調律が可能になったし
そんで弦もナイロンからステンレス鋼に変えたので音も前よりは大きくなって音色も澄んだものに
最大で7音しかチューニングできないから大した曲は奏でられないけど
童謡とかサクラサクラのような簡単なものなら弾けるようになたよw
ちゃんと楽器としても使えるようになったここまで出来ればネットでインテリアとして売れないかしら?w
なんせ市場には このタイプの本格的なハープは出回っていないからのう
工具があればけっこう簡単に作れるから型つくって大量生産したら単価も安くできそうだしどっかのメーカーが作ればよいのに
と思ったけどたぶんあまり需要ないんだろうなぁ
今までに無いってことは
やはり趣味のままでとどめておくのが良いかね
これにてキツネのハープ改 の完成です
こんにちはー
このブログにたどり着いたのは
ハープ 手作り でググったからでしたw
なんか面白いブログを見つけちゃったぞと旧ブログから読み進め、やっとハープの記事までたどり着きました!
いいなぁ、売ってたら欲しいです。杖もグリモアも。
売りませんか?w
せっかく作り方も載ってるので作ってみるのもアリか。。
これからも楽しく読ませて頂きます♪
ハープの記事は比較的最近の物なのに旧から読み終えたなら
かなりハイペースですね
あまりハープを手作りしている人いないですもんね
ギンダーライアーの手作りセットは販売しているみたいですが
けっこう高いし私の理想の形(金魚鉢型)ではなかたので自作してしまいました
作れそうかなと思ったなら自分で作るとより愛着も沸くし試してみるのも良いかもね
販売に関しては無いかなぁ
先ほど前の段階の記事で早とちりのコメントをしてしまったものです。
やっとこちらまで拝見しました、すみません。
調律が出来るって良いですね。けどとても大切なことですね。。
(作りたいと試みても、いかに市販されてる楽器が素晴らしいかが分かります^^;)
自分で文様など入れたり楽しそうです。
私も自分用にひとつだけ、欲しいな、作りたいなと思っているので、とても興味深く拝見させていただきました。
またお邪魔させていただきます。
素敵な記事をありがとうございました。
(…音色聴きたいです(*´-`))