今年も小型薪ストーブの導入 | 山奥小屋暮らし

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今年も小型薪ストーブの導入

投稿日:2018年10月30日

 

もう朝晩はすんげー寒いし天気の悪い日も寒いので

今年もツリーハウスにあの小型薪ストーブを設置しることにした

あの手作り一斗缶ストーブも今年で三年目になるのかな

 

 

本体の方は片づけしないでツリーハウスのベランダのすみに置きっぱなしだったのでこのエントツだけ持って上にあがる

 

設置するのは毎年この場所

まずは枯れ葉などが溜まっているので箒でお掃除

 

ずっとベランダで保管していたのでサビサビになってしまったが

まぁ見た目だけで機能的には問題なら私的には気にしない

 

部屋内の本体を置く場所とエントツの設置場所に各々 ブロックを土台として敷く

はっきりいって耐火レンガとかって高いだけで見た目をきにしなければ100円で売っているこの軽量ブロックでも十分

おしゃれじゃないし安いからあんまり使わないかもしれんけどw

私はメインの小屋も軽量ブロックの上に薪ストーブを乗せている

 

 

小屋内に炉を そして壁貫通の横のエントツをT字の部材

壁の場所はペール缶のフタを使ってメガネ石みたいな役割を持たせている

隙間をふさぐのも兼ねて

 

そんでTの上に900mmのエントツとエビをセットして倒れないように

針金でもって固定しておく

サクサクっ取り付けることが出来るよ

 

全体像はこんな感じになる

取り付けも取り外しも簡単よ

 

唯一懸念していたのは イスをリクライニングに変えたことによって

すこしスペースを心配していたが

 

椅子を後ろに下げたら問題なかった

この位置だと後ろに空きがないので倒すことが出来ないが斜めにずらせば足を延ばして背もたれも倒すことが可能だった

実はそのことも考慮してこのまえカウンターを短くしたんよね

あそこ切ったことでリクライニングチェアーを斜めにして足をのばすことが出来るのにしたんです

 

炉の位置も貫通の場所が固定されてないので10cmぐらいは横にスライドして調整することも可能なんですぜ

 

 

椅子に座って距離の確認

うむ

つかず離れるちょうどよいわい

今日は火を入れないが この薪ストーブは一斗缶をつかていて上が平なので

お湯を沸かしたりすることも可能です

 

まぁ去年の記事観てる方なら知っているとはおもうけども

 

 

火を入れた再には今年も載せることでしょう

 

それこをリンゴ焼いたり 紅茶の為のお湯を沸かしたり

 

そのために少し薪の準備もしておこうかな

 

 

 

今年はまだ薪拾いしてないので至る所に枯れ枝が落ちている

 

そいつらをポキポキして一輪車に乗車させていく

籠で集めるよりも持ち上げないですむからこっちのが楽ちんね

 

集め終わったものを最終的にカゴに移したほうが効率的

たきつけにはどうしても細い枝が必要になるのです

太目の薪はコーナー席の下にある程度保管されているのでそいつを使うことにする

 

良し!

これで寒いひでもツリーハウスでのんびり読書をすることが出来るぞぃ

 

 

 

 
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