最初は タイヤ付ける予定だったのでタイトルを車輪小屋にしたんだけど
どうやら付けない可能が高くなってきた
タイトル詐欺っぽいが面倒だし他の小屋の名称とも差別化できるから
この小屋の固有名詞は車輪小屋ということに私の中で決めました
ではさっそく続きをやっていきましょうかね
その前にまずはこいつを見てくれ
どう思う?
すごく・・・新しいです・・・
そうです
今回 新に仲間が加わりました
実はもう少しトルクの強いインパクトドライバーが欲しかったのです
今までは7.2vの小型のものを使ってきたのですがやはりパワー不足は否めない
ってのもあるのですがこの前依頼 こいつの充電器が見つからずバッテリーの切れた今 インパクトを使うことが出来ない
Orz
この前みたいにコード付きのドリルを使っても良いのですが今後のことも見据えて新しいインパクト購入を決意しました
使ってみたがこれパワーがあってしゅごい使いやすい!
バッテリーが14.4vだからだろう
こんだけパワーあるのにこのお値段ってこの機種がコスパ的には最強な気がしてきた
しかもバッテリーが2個ついているので切れてもその間に充電してもう一個ので続きができるので作業の中断がない
あとはたいしたことじゃないが 企業の名前 日立工機からHiKOKI(ハイコーキに変わったのね
松下もパナになったし時代の流れかね
専売公社も国鉄でさえ変わるんだからしゃーない
おじーちゃんと話しすると昔の名前でてくるから知ってないと何のことかさっぱり謎なときあるよね
最近 金使いがちょいとハゲしい気がする・・・
モルタル費用やら スタッドレスタイヤやら 新しいインパクトやら・・・
そして今廃材を利用して小屋を作っていますが今後は多少なりとも材料を買うことがあると思うのです 廃材では入手不可能なペンキや屋根材とかで
まぁ今年は例年よりも稼ぎが多めだったのでサイフの紐が緩いのはいたしかたない
それと小屋作りを再開するまえにやっておきたいことがあります
それはもう少しこのスペースを狭くして前を広くしたいのです
話しが飛ぶけど雨じまいしなかったので その後雨に降られてびしょびしょになってたわいw
私が面倒なだけで 出来るならば雨じまいはしたほうが良だろう
そのほうが木材の傷みなども少なくてすむのは明らか
雨じまいをしないで出来上がった小屋がどうなるかの結果はこの小屋が出来たら判明するだろう
多分だけどもうタイヤを付けることはなさそうなので下にもぐる作業は無いとおもいもっと狭めて前方のウッドデッキスペースを確保したいのでやんす
今ならまだ壁も貼ってないし人力で移動が可能そうなので
おらぁん!
土台を神輿みたいに持ち上げて奥のブロックよりも少し高い位置に乗っけて
浮かせておく
唸れ! オレの筋肉!!
最近 おらの筋肉 吠えた唸ったり大忙し
せっかくなので何事も楽しみながら!!
そうだろぉ!? おれの筋肉よ?
オッス!!モリモリっす!
私 インドア系の人格と アウトドア系の人格が良いバランスで配合されているのでたまに体動かしているとテンションおかしいことがあるヨ
浮いている間に奥のブロックをもっと右に寄せてこんなことを四隅で実行して全体的にずらすことに成功した
さすがだね わしの筋肉達!
ほら かなり寄ったでしょう
15cmぐらいはずらしたかも
それによってまた水平も崩れたので再度 水平器を使って端材をいれつつ調整
今の所 地面がモルタルなので沈下することは無いとおもうけど万が一小屋が傾いたとしてもジャッキで上げて端材入れれば簡単に水平の調整はできます
この辺は 基礎と固定していない適当小屋の利点かもしれないね
こんなやっつけ基礎だって意外と平気なもんなんだよぅ(たぶん)
位置に納得したので小屋作り再開
前回の予定通りに屋根からやっつけるべく始めたらなんかリーゼントぽくなったネ
リーゼント方面が南なのでこっちと手前のあたりにちょっとしたウッドデッキをこしらえる予定
そのために透明な波板を使うと思うのでそのためのリーゼントなのです
ちなみにこの防腐の塗ってるあるリーゼントのみ廃材ではなく昔自分で購入したものさすがに屋根の頂点ぐらいは継ぎなしの一本物をつかいたかったので、この防腐塗り済みの物はツリーテラスの9角形床を作っていた時のあまりもの
あの時 10本ぐらいまとめて塗装したやつだね
それを今回屋根材として使いました
手前の塗っていない長いのは端材を継ぎだして伸ばしてある
そしてぇ 名前わすれたけど屋根の木材を入れていく
そしてお気づきだろうか?
屋根の勾配が左と右で違うことに!
別に 筋肉が脳にまで回ってしまった訳ではない
ちゅあんとした理由がありまっする!
一応この小屋の右側に入り口をつける予定なんだけど
なんせ廃材を利用して作っているため廃材に合わせて作り始めたからちょいと屋根が低い
6尺の脚立をみてもらうとわかるとおもうが屋根の一番低い場所は1800mm~1900mmしかない
この状態でウッドデッキの屋根を付けたら軒先はかなり低くなってしまいそうだし最悪 入り口のドアが屋根にぶつかって開けることができなくなるかもしれない
っということで入り口側にはもう一本2x4を入れて少し勾配を緩くして天井の高さをかさ上げしたんです
これならギリなんとかなるんじゃないかなぁ・・・・
そして垂木も910ピッチでしか入れてない
こんなんでも意外と平気なもんよ
そんで次は白丸と黒丸のこの部分ねどうしても垂木をのせるとここに段差というか隙間ができてしまうので今の内にふさいでしまう作戦
屋根おわって後でやるよりも今なら頭が屋根よりも上にでて作業しやすいので
やるなら今のうちだぜ
ここを全部やっつけて 実はもう一か所面倒な場所がある
それは脇の妻壁とかいう場所
ここも加工が必要になるので同じ理由から今の内にやっつける
ちょうどサイズのあう板があったので2か所ぐらい軽くビスを打ち込んで仮止めした
この状態ならこっち側からエンピツでもってなぞるだけですみ出しが出来る
勾配に合わせて スィーっとなぞったら仮止めのビスをはずしーの
下でそれに合わせて加工するのみ
これも屋根を張ったあとだどこのような作業は不可能
どうしても屋根のほうが出っ張るから垂直に仮止めできないもんね
さすがにしょぼい小屋とはいえ数をこなしてきたので効率よく楽な方法をみつける嗅覚が付いてきた
ブレーン(頭脳)と 筋肉がしっかりと連携した結果なり
手前の妻壁もやっつけたよ
こっちはリーゼントがあるので向こうよりも加工が大変だったが一枚もので仕上げることができた
そんで屋根をやっつけていく
さすがに屋根は一枚ものの大きな合板を使ったほうが効率がよいので何かの時のためにとっておいた在庫が一枚あったので其れを使い向こう側だけ屋根を張った
手前は買ってこないと材料ないので今日は屋根に関してはここまでになる
ちなみに合板1枚だけでは張り切れなかったので狭い部分は廃材を利用したのだが一枚物の合板は厚みが12mmなのだが半端な場所は15mmの物を使用しているのでちょびっとだけ段差があるが誤差だと思って気にしないことにした
3mm程度の段差なら多分 屋根材はってもそれほどの影響はないと思いたい
屋根はもうできないのでまだ時間もあることだし他の作業をすることにした
何をやるのかといえば窓だ
窓のサイズが分からないことにはそれに合わせて柱もいれることができないので
そしてその窓には以前 拾ってきたガラスを使ってみようかと思っている
覚えている人がいるかは解らんけど
なんか厚みも5mmぐらいあってなかなか重いし強化ガラスみたいな感じがする
この大きいほうで窓をつくっていきたい
サイズ測ると 530mmx900mm
窓としてはなかなかよいサイズかもしれん
杉の垂木みたいの使う
これは廃材じゃなくて私の持ち出し
在庫で6本ほど倉庫にあったのをもってきた
そして丸ノコをつかいフリーハンドで溝をきる
多少波うってるけどこの程度なら問題ないわい
更に脇からも切ってこんな形に加工した
ここにガラスをはめ込んで固定するよていなんです
実際にガラスを乗せてみてそれに合わせて杉材をカットしていく
四隅をビスで固定して枠でけたー
あとは外れないように何かで抑えれば完成なんだけど窓枠とか鼻隠しとかドアとかの縁は白のペンキで塗ろうと考えているのでまだ挟んで固定はしない
先にペンキを塗ってからガラスはめたほうが絶対に綺麗に塗れるしガラスにペンキがつくこともないだろうからね
ガラスは外しておいて 枠だけ持参でどこら辺に窓をつけるか検討中
リーゼント側の壁の中央上のあたりにつけようかなーと考えているが今日はここまでかな
一応 はめ殺しじゃなくて表の上にむかって開閉できるような感じにしたいのです
まぁその前に 合板を2枚ぐらい購入してきて先に屋根を残り半分やっつけてからにしようかなぁ
優先順位は 屋根が一番だからね
あとは ぶっちゃけ カラーリング次第で小屋のイメージが変わると思う
おしゃれな感じにしようと思っているけど予算しだいかなぁ
なんせペンキって高いですもんね
あとはもう 窓やドアのデザインとカラーリングだけですな
こじんまりとしてるけど 少しはまともな小屋になりそうな気がします
せめてゲストハウスにできるぐらいには仕上げたい