細かい作業は このあたりでまとめておこうかな
まずはウッドデッキにテーブルを作った
妹キツネが 前のアパートで使っていた棚っぽいものをいらないというので再利用して台を支えるものをこしらえた
こいつをもって現場へ
それと廃材でもらってきたドラムをばらした丸い板を持ってきた
これうまくつかえばおしゃれなかんじのテーブルになりそうよね
塗るの面倒だからそのままつけるけどもw
上と下のサイズは少し変えてある
もうワンセットつくれそうね
完成したので立ててみた
なかなか良いんじゃないかしら
妹キツネが台所の床を張り替えているよ
これは 現在作りかけの車輪小屋の屋根に使ったのと同じやつ
もらってきた廃材なんだけどたぶんこれが本来の正しい使い方w
実際にこれも廊下の床に使われていた
屋根に使う奴がおかしいのだ
リフォームじゃないが鋳物のストーブを使ってみて思ったこと
はっきりいってすんごい使い勝手が悪い
まず30分ぐらいしないとあったまってこない
しかも開幕からMAXで燃やしていかないといけないので薪の消費が半端ない
さらになかなか温まらないので 上での調理はきびしい
ぐつぐつ沸騰するようなまでにはならない気がする
手鍋一杯のお湯を作るのに 1時間はかかることだろう
しかも80度ぐらいのぬるめのを
なかなかに温まらないので 煙が漏れてこなければ 正面を空けて暖炉みたいにつかうと とても暖かいことが判明した
しかし爆ぜると火の粉が舞うので常に近くにいて見張っていないと床が焦げるおそれがある
普段 安い 時計型の4000円の薪ストーブを使っているので比較できたが
正直 この安いほうが圧倒的に実用的だ
鋳物の薪ストーブを使ってた感想としては やはり金に余裕のある人の趣味的な物の気がする
いかんせん 小回りが利かないので インテリア要素が強そうだ
たとえ100万する 鋳物の物をもらえると言われてもとても普段使う気にはならなそうだ
わしにはあの安物だが 使いがってのよいホンマの薪ストーブが性にあっているみだいだ
最後にこの部屋を少し改造していく
奥に窓があるのだが夜などここから冷気がスィーっとやってくる
窓にプチプチを張る案もあるのだが今回は仕切りを作ってみようかと
ツーバイ材はもったいないので6本で800円の杉材をつかって枠をくんでいく
天井が斜めなのでかなり手間がかかった
ちなみに貼る板は キッチン裏でひっぺがしたベニヤを再利用しとうと思っている
それに合わせてサイズをきめた
そのベニヤを加工してペッペっと張ったった
あとはカーテンを張るなりドアを付けるなりして空間を狭くして奥の窓からの冷気を防ぎ 暖房の効率をあげたいところだ
壁があるので棚なども作りやすいことだろう
間仕切りがあればなにかと荷物も整理しやすいと思う
だぶんw
手を加えたのは大体こんなとこだろうか
あとは リビングの吹き抜けが高すぎて暖房効率が悪いのでもしかしたらそのうちなんかやるかもしれないが今回はこれでひと段落かもしれない
無事に引っ越しも終わった
妹キツネの荷物が多すぎてレンタルでトラックを借りたが2往復するはめになり二日がかりになってしまったけども
一日目と二日目でちがうレンタカー会社を選んだのだが 2トンのトラックで予約したて当日いったら2トンのダンプが置いてあったのがちょとアレだったけどもw
まぁ ダンプでも荷物は運べるし 当日に普通のトラックがよいともめてもすぐに用意できそうにもないしこの日が賃貸の最終日だから日もづらせないしで
そのままダンプでお引越しw
往復 8時間 帰りは荷物満載で神経を使う運転で二日連続だったのでかなり疲れました
私の役目もそろそろ終えたので 早く我が仙人郷に帰ってまたいつもの日常に戻ることにしよう・・・
なんか色々 いそがしかったなぁ
あとは来年の春まで巣穴に閉じこもってのんびり過ごそうかね
もしくは今年のうちに来年の分も稼いでしまったのでそのまま再来年の春まで巣穴に閉じこもってのんびり暮らすのも良いかもしれないw
鋳物ストーブといえばリタイヤ組が夢見て買ったは良いが使わなくなるのNo1ですねー
朝起きたら真っ先に火付けして寒さを1時間我慢して、寝る時まで薪をくべる・・・
しかも一冬で膨大な量の薪が必要、しかも普通に買ったら灯油よりコスト高
更にはシーズン前には煙道掃除もありますし
実際に自分で使ってみてなんでみなそんなに薪使うのか謎でしたが謎が解けました
薪を大量に使っていた人たちは例外なく鋳物の物を使っていました
無理して鋳物のストーブを買わないで心底良かったと思います
ホンマ最高やでー