雪見 ツリーハウス | 山奥小屋暮らし

未分類

雪見 ツリーハウス

投稿日:2019年1月16日

 

結局 雪やまなかったなー

あの時に買い出しにいっといて正解だったようだ

 

これじゃもう出ていく気力はないな

さすがにメイン通りは除雪されているだろうけども

そこに出るまでは最低でも車の幅で全部雪をどかさないといけないだろうから

雪タイヤがあろうがなかろうが溶けるまではおとなしくこもっていよう

けっこう買いだめもしたことだしね

 

 

次の日には 雪は止んだけどそれほど晴れてもいないので雪も残っているし

外作業は不可能だから木の上にでも上がって上から雪をみて楽しむことにでもするかな

 

この二日はずっと下の小屋にこもりっぱなしだったので部屋にこもるにしても上にいけば景色も変わるし気分転換になるだろう

 

 

そんな訳でツリーハウスへと上がってきました

読みかけの本を持参して

おなじ読書をするのでも やはり高い場所から雪見を楽しめばオツなもんだねぇ

 

 

さっそく お手製の一斗缶薪ストーブに火を入れた

さすがに屋根で集めた雨を使った水道施設は凍っちまって使えなくなっていた

それとは別にペットボトルにいれた川の水もあったのだけどこちらも芯までがっちり凍っていた

しかし飲み水用のは魔法瓶タイプのでかいやつだったので少し周りが凍っていたものの何とか平気だったので下まで水を取りにいかないで済みました

 

なんで 凍っていたペットボトルも一緒にお風呂へ

これならいずれ融けるだろう

 

温かい お茶を飲みつつ のんびり読書

たまに換気のためにドアをあけて 雪見の風景を楽しむ

 

 

ふむー

ツリーテラスもこれならなんとか平気そうだな

そんなには頑丈な屋根とはいえないけど なんだかんだとけっこう耐えている

雪は全体的にまんべんなく重さがかかるので意外と平気みたいね

人間が上にのると一点に重さが掛かってバランスも悪いから上がれないけど

均等な重さならばけっこう大丈夫なのね

 

まだ新雪みたいなもんだし

 

 

 

其の後は まったりと過ごしました

 

時計をみるとそろそろ16時を過ぎてきて暗くなりはじめてきたから

下に降りることにした

 

 

まだツリーハウスのストーブの中に熾火が残っていたので集めて下にもっていく

昔は 火起こしが大変だった時代にはこうやってお隣さんから炭火(種火)をもらっていたりしたんだろうねぇ

 

こいつを 下の小屋の薪ストーブの中へ放り込む

ただし 入れる場所が肝心ね

入り口に近い一番手前に放り込むよ

 

ここは吸気口が近いので上に細めの薪を乗せて開けておけば

火起こしする手間がなく着火できる

 

すぐには着かないけども5分ぐらいすれば薪もあったまってきて

くすぶりだせばそのうちに勢いよく火があがります

 

最後にツリーハウスを一回りして色々確認して戸締りしておく

 

 

なかなか晴れ間がないので 電気を予備バッテリーに切り替える

こっちの予備のはまだあまり使っていないのであと三日ぐらいなら晴れなくても持ちそうだけど できたら明日あたりに晴れてもらえるとありがたいのだけどなぁ・・・

 

 

切り替え作業をしているうちに 薪に火が付いたようなので追加で少し太い薪を上に乗せておく

火が付けば5分もしないうちにこの狭い小屋は温かくなるだろう

 

それでは 夕飯の支度でもするかね

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村
 




スポンサードリンク


スポンサードリンク


-未分類

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


語り部:仙人郷
最近はツリーハウスをセルフビルドしたのでそこでのんびり コーヒーをのみながら過ごすことが多いです
旧ブログ
新ブログの一回目




ツリーカフェ 白面亭
ツリーハウス 店内紹介
キツネじゃ!キツネの仕業じゃ!! 超短編物語、山奥のカフェ
  • 610636総訪問者数:
  • 40今日の訪問者数:
  • 51昨日の訪問者数:
  • 1691月別訪問者数:

通称 車輪小屋

作業の休憩などに使うことが多い

総集編はこちらより読めます

車輪小屋総集編