私は暇なときはその辺をぶらぶら散歩したりもする
そしてこの時期の散歩は帰りにかならずお土産を拾ってきます
それは何かといえば 落ちている枝ですね
焚き付けには細いものが必要になるので帰りに適当に拾ってくるのです
今日はちょいと長めのを拾ってきた
まぁ落ちている枯れ枝なのでこれぐらいでも軽い
普段は1mぐらいのを2本とか かな
小学生のように ぶんぶん振りながら二刀流とか叫んでおりますよ
戦利品は帰ってきたらばすぐにポキポキ
今日の夜にでも使ってしまいます
さっきので細かくするとこれぐらいかな
二回分の焚き付け量かね
大体 一回あたり一掴み分ぐらいは使いますから
焚き付け用のカゴにでもぶちこんでおく
ここをケチりすぎると上の太いのに燃え移る前に消えてしまったりするので
足りる量 かつ 最小だと 一掴みぐらいが妥当です
けっこうこの焚き付けようの細いの使うからなぁ
そんなわけで散歩の帰りはお土産をひろって ぶんぶんしながら帰るのが山暮らしの日常の一部なんです
焚火のにおいさえ気にならないのでしたら、【そだ】をくべた
囲炉裏的な室内ブースが最も経済的かつ健康な里山暮らしとおもいます。
湿度とカビ対策が必要な暮らしの中で、室内の風の通り道の設計と日々の労働負担に対する薪の確保を先人がクリアした道だものね、天井部分には針金でつるしたトタンで防火を山小屋で確保していましたよ。年取って、町の質素な暮らしが今は快適です。ポリカダンプラで窓という窓を二重窓風に加工して、ゼロエネルギーに近づく暮らしをしています。雪が降らない地方がやっぱりくらしいいですよ。太陽光パネルもびんびんだし…今のあなたの暮らしが うらやましいほどに たのしいのはかわんないですよ 充実した営みをこれからもです。
まだ若いので(若くはないケド)不自由な山奥でも今はこの暮らしが楽しいです
雪よりも夏場の暑さに弱いので多少雪が降っても特に問題ないです
仕事をしていないと雪なんてほとんど影響ないですからね
お散歩したいな〜
まだ寒いのかなあ
きつねさんと焚火としっぽ
はよもどりたい