働き始めました | 山奥小屋暮らし

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働き始めました

投稿日:2019年4月2日

 

なんかエイプリルネタでもぶち込もうかと思っていたのですがめんどくさくなってやめました

(´・ω・`)

 

そして私は働き始めています

 

ホントウデスヨ

 

新年度だし 働き始めたなんていうと就職したのかなと思われてしまうかもしれませんがいつもの短期の物です

ちょい前に 年の支出の8割ほど稼いだので最悪今年はもう働かないでもいいかなーなんて言ったのですが依頼がきたのでもう少しだけ働くことにしました

期間は2週間程度なのでお気楽であります

これで残りの2割は埋まると思われるので今年はもう安泰ですね

もしも気が向けばまた短期で仕事をするかもしれませんが今のところはこれでフィニッシュ

残りの7か月は お気楽な無職山ごもりおじさん もといキツネに戻ることにしませう

 

私 この季節けっこう好きです

幸い花粉症を発症していないので草の少ない春は良いものです

でも一番好きな季節は 冬ですね

私寒いの好きなんです 逆に暑い夏が一番苦手

でもこの土地ならば 苦手な夏でも冷房なしで乗り切ることができます

標高が高く木に囲まれた場所なので30度を超えることがないのでエアコンなしでも平気

 

さて少し話題が変わるのですが 私 年の内2~3か月程度働いてセミリタイアのような生活を続けています

このような生活を望む人は 鬱傾向があるような気がしますが私けっこうお気楽な性格なので 鬱になったことはありません

そりゃーたまには落ち込むことはありますが前の日 仕事で少し失敗したなぁとかその程度の短期のものぐらいでしょう

それはなぜかといえば 鬱になるほど頑張らない(我慢しない)性格だからかもしれません

ここに越してくる前に仕事をしていた頃にも 嫌になったらいつでもやめたるわいと考えていたし 実際にやめようとおもってすぐってわけにはいかなかったけどやめると報告して一月後にさっぱりやめました

 

私は独り身なので 自分の事だけ考えていれば良いのでという背景もあるのだけど 基本的に何事においても無理はしない 自分を追い込まない ある一定のラインを越えたら撤退する

こんな考えの人間な為に 鬱になるほどの領域に踏み込んだことが無い

 

年の内 2~3か月しか働かないのもそういう理由

無理をしなくとも ここならそれで自由気ままに生きていくことが可能だからです

理想をいえば 働かないですむと一番よいのだがw

しかし現実的には 最低でも年間60万円ていどは必要なので今回みたいに短期でちょいちょい働いているんですけどね

そして私にはもう 特にやり残したと思うことも無い

今後 猛烈にやりたいと思うような情熱や夢がない

このまま 死ぬまで山奥でのんびりとした何もない生活をおくっていけたらそれでいいと考えておるのです

別に 自殺願望があるわけではないけどとくにやり残したこともないのでここで幕が閉じても ああそうか と思うぐらいかもしれない

 

山奥で一人で暮らしていても とくに寂しいと感じることもない

この6年間 ここで一人で過ごしてきてそう思うのでそういうタイプの人間なんだと思う

 

もしかしたら私は なにかの部品が壊れてしまっているのかもしれないし

それはけっこう普通なのかもしれない

ただ 他の人のブログなどを見ているとみんななんか悩んでいるので私には理解しずらいのです

 

なんであんなに辛そうなのに 続けているのだろう?

さっさと撤退して 私みたいに一人で生きていけば楽になれると思うのにと

 

まぁ 思うだけでその人は私ではないからきっと我慢してでもそっちの生活のほうが良いのだろうなぁと想像するだけだが

 

 

こんな私だけど楽しみが無いわけじゃない

他人が作った 架空の話しに入るのが楽しい

それは端的にいえば アニメをみたり漫画をよんだり本を読んだりということになる

私が想像もつかない他人がつくった物語の中にはいってその世界を楽しむのがとても好きなんです

登場人物の誰かに自分を投影させるわけじゃなくてあくまで俯瞰で物語に関与することなく行く末を見守る

最近 あるアニメで僕にすごく似たキャラがいました

もちろん外見じゃなくて考えかたが

 

それはこの前ちょろっと話題にした

やがて君になる という作品の 槙 聖司(まき せいじ)という人物

 

自身が目立つ事は好きではなく、裏方にまわりたいと言う控えめな性格で舞台上に上がらず傍観者に徹する

ウンウン この感じ

読み手として舞台の外から傍観しつつも 物語の世界に入り込みそこに浸ることであたかも別の人生を歩んでいるような錯覚になる

このような楽しみかたをマスターできるとわざわざ現実世界で辛いことなどを我慢せずとも色々な 他人の作った物語を自分の一部として楽しむことができるようになる

 

その場合 本体は(現実世界の僕)なにもない山奥ののんびりした生活であっても沢山の人生のようなものを味わうことが可能になる

とはいえ 現実世界も それはそれでなかなか楽しいですけどね

特に大したことはしてないですが いままでブログで書いてきたようなことを

好き勝手にたのしみながら生活していますから

 

僕はもうこんな感じで枯れてしまった老人のような思考なので

他人に依存することもなく 自分が作り上げた世界のなかで隠居みたいに生きていければ良い

もしも宝くじで6億が当たったとしても ここでの生活を続けていくと思う

ただしお金があればきっと電気は引きこむだろうな

できれば光をいれてネッコ環境は強化したいw

 

水道に関しては現状で問題ないならこのままだな

電気があれば冷蔵冷凍庫でかなり食料問題を緩和することができるだろうからなぁ

あとは車も気にせずに乗っていけるのはいいなぁ

別に車検が来る前に毎回新車を買い替えるとかそんな贅沢じゃなく

山奥の生活には絶対に足が必要なのでそのことに気をまわさないで良いってのはすばらしいことだ

きっと6億あたっても月に10万以内の支出で生活していくだろうなぁ

 

まぁ当たらないからそんな心配?せんでもよいがw

 

さてと 上で書いたこと全部が丸々 本当ってことはないけど基本的には大体合っていると思います

まさに山奥で一人で暮らすのに適合した 性格ではなかろうか

 

そして はやく仕事期間が終わるといいな!(唐突)

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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執筆者:


  1. 匿名 より:

    >そして私にはもう 特にやり残したと思うことも無い

    仙人境さんはどんな高校生活を送りましたか?満足いくものでした?

    • 仙人郷 より:

      普通の高校生でしたね
      特に満足だったとかいう感覚はないけど
      ふつうに楽しかったです
      私の時代は男の子はほとんどが原付の免許をとっていたので
      仲間でテント積んで2~3日のキャンプしたり ファミレスでだべってそのままの
      勢いで 真冬の寒い中 3時間ほどかけて 海をみにいって朝日をみたり
      なんか青春ブタ野郎ですね

  2. 通りすがり より:

    サイト主様のようなお考えに賛同します。
    色々と教えて頂きたいです。

  3. 匿名 より:

    私はキツネさんが作った物語の中に入ってその世界を楽しむのがとても好きです。

    • 仙人郷 より:

      自分の考えた世界と違うものに触れるのは楽しいもんね
      本来はそれが会話なんだろうけど、私あまり人を話すの好きじゃないから
      一人で楽しめる読書で代用するよ

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