雪のおかげで外仕事がほとんどできないので室内ので作業をしていることがだいぶ増えました
なので小物をちまちま作っていることが多いです
少しまえに実用できる魔法のランプがほしいなぁと書きましたが
アレ以来、頭の片隅に残っていたのでしょうね
適当に100均をふらついていたら、
これは!?
ってものを見つけてしまいましたね
こちらです
にゃんこの小物入れ
普通だと醤油とかラー油とかなんか調味料を入れておくものにつかうのかな?
しかし私にはこれが魔法のランプに見えてしまったのです
その最大の理由はせとものなので火をつけて実用できそう
アマゾンで売っていたものはインテリアとしてなので素材がスズでできているため
実際に使うことができない仕様になっていました
でもコイツならきっと火をつけても耐えられることでしょう
注ぎ口も小さく隙間がないので中に火が移らなそうで高評価
それではこいつでさっそく細工していきましょうかね
まぁたいしたことをするわけじゃないですけど
弓の弦にも使用している少し太目の糸
こいつを適当な長さに切りーの
注ぎ口から紐をつっこんでちょびっとだけ出しておく
この狭目の口が紐の太さにぴったりフィット
完璧や
あとは植物油を注いだら完成!
灯油の方が火力がありますけどあいつは煤がでるしそんな火力は必要ないので
植物油にしておきました
たぶん魔法のランプも当時は植物性か動物性かはわからんけど
油を使っていたでしょうからね
どれさっそく火を灯してみましょうか
キャーネコサーン!! カッコイイ!
ライジングサンみたいに輝きおる
接写してみた
ちなみに火力調整は手動で芯を出し入れして調整
すこし火力を抑えてみたところ
これはメラではない!
余のメラゾーマじゃ!!!
実はもう一匹ここには猫がおります
この子
産まれつき妖力が強く猫火を操れる優秀な妹
それとは逆に猫火を使うことのできない
落ちこぼれの兄
という物語が始まりそうな図
なんか壮大な和風ファンタジーが展開されそうなので今日は解散!
>これはメラではない!
>余のメラゾーマじゃ!!!
おお!
大魔王ンーバ様の降臨じゃ!
笑いましたよ!
このネタ分かる人、何人いますかね(^^;
アレンジして効果を逆にしたのに
よく元ネタわかりましたね